障子1枚挟んだすぐそばで行われていることは容易に想像できた。しかし、とても止めさせられる状況じゃない。嫁は相当感じてる。そして日頃ED気味な俺のチソコは妙に元気だった。


「でも・・・」

との妻とOとの会話が聞こえてきました。の声でした。
おいおいおい、あれってなんだよ?と思っているや否や、
再びOの攻撃が始まったようで、妻の声は段々大きくなってきました。

十回程度繰り返した後、もぞもぞと音がしました。
位置を変えている様でした。

423
 40604/06/19 13:07 ID:/FQGcOG+
次の瞬間、妻の声が少し上から聞こえる用になってきました。
突き上げられているんだな・・と思いながら、
私が最も好きな体勢で行っている事に少し嫉妬を感じていました。
今から考えると、おせーよ、ってことになると思うんですが・・

妻の声は次第に大きくなり、同時に布団と
足のこすれる音っていうんでしょうか、
「ざっ、ざっ」って言う音が聞こえるようになってきました。

424 40604/06/19 13:09 ID:/FQGcOG+
そこで、少し物音を立てて見る事にしました。
なるべく自然に、妙に冷静な自分は、
寝がえりをうつ振りをして戸を叩く。
ことを実行しようと思いました。
ドンという音を建てました。

次の瞬間、妻の声、ざっと言う音は消え、
「しーっと」言う声が聞こえてきました。
妻の声です。「ちょっと待って」と言うや否や立ち上がり、
戸を開けていました。

425 40604/06/19 13:10 ID:/FQGcOG+
私はやばっと思いましたが、素早く目を閉じ、
ばれていないようでした。

とはいえ、この時に起こしてくれれば、
この後のことは無かったと思うのですが、
妻にはその気持ちが無かったようでした。

Oの「大丈夫?」とのひそひそ声に、
妻は「大丈夫、だと思うんだけど・・・」
と心配しているようでした。
基本的に私は寝たら起きません。

妻もそのことを踏まえて大丈夫と言ったのだと思いました。

429 40604/06/19 16:44 ID:/FQGcOG+
続けます。

閉める前にチラッと薄目を開け、状況を確認しました。
っていうか殆ど無理でしたが。

嫁はいつも家にいるときは長めのタンクトップを好んでおり、
今日もそれを着けていました。はいていたはずのスカートは
着けてないように見えました。

その下もか?脱がされてないの?ブラは?等と冷静に考える自分が
いました。

おまえは馬鹿か?等と自頂に言い聞かせながら。

430 40604/06/19 16:46 ID:/FQGcOG+
戸を閉めた後、洋室の戸を開けた音が聞こえましたので、
Sの様子を見に行ったと思いました。
やめるという発想は無いのかと思いましたが(笑)
しばらくすると
「やっ、もう駄目」っという嫁の声が聞こえていました。
Oやめる気ねぇな

「駄目だって」「駄目」と言う嫁の声は
「あっ」「うーん」という声に変わってきました。

そんなこんなのうちに「どさっ」という音と「あっ」という声が聞こ
えてきました。再開のようでした。

はっきりいって こっちももうびんびんです。こんな時だけ大きくなる
のもどうかな・・と思いますが、そんなもんですよねEDって。

431 40604/06/19 16:48 ID:/FQGcOG+
聞こえる声の大きさと、位置関係が変わり、
今度は嫁の長座布団の上で開始したようです。

私の長座布団の位置は戸から全く死角になっていますが、
嫁の長座布団の位置はその右側に直角に配置してあるので、
(イメージ沸きます?)
ほんの少しの隙間から覗く事ができます。
タイミングを見計らって覗こうと思いました。

見られても、聞かれてもいないのに寝返りを打った振りをして、
戸の方に向き直り、隙間が見える方向に対していい位置を確保する
事に成功しました。
俺、必至だな、と心で笑い、泣いてました。

おそらくこれが寝取られスキーの真骨頂なのでしょう(笑)

435 40604/06/19 21:56 ID:/FQGcOG+
続けます。

そのようなことをしている間に
「ぱん、ぱん、ぱん」といった音が聞こえてきました。
Oは再び嫁に打懇込みを開始したようでした。

さすがにまだ目をあけることができずに悶々としていましたが、
嫁の声が大きくなるにつれ思わず目を開けてしまいました。

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 40604/06/19 21:58 ID:/FQGcOG+
戸の隙間から見えたのは、まさに嫁が
打ち込みをされている局面でした。
しかしながら、Oの背中ばかりが見え
嫁の姿を全く確認する事が出来ませんでした。

嫁の動向で確認できるのは、Oの腰の動きに合わせて発せられる
「あっ」とか「うっ」という声だけでした。

この位置であれば嫁の顔、体を確認する事はできませんが、
まあ仕方ないかな。
と、思っていましたが、次のOの動きに目を疑いました。

437 40604/06/19 22:02 ID:/FQGcOG+
Oは嫁の腰に手を掛け、抱き起こす動作に入って行きました。
再び下から突き上げる腹づもりのようです。
Oが抱き起こすにつれ、
顔、胸、腰と嫁の体が少しずつあらわになってきました。

と同時に、私にあった少しばかりの余裕は完全に無くなりました。
ただ、嫁の顔、体を直視していました。
嫁の顔は喜びにあふれていましたし、
体はOの上で白肌までは行きませんが
きれいに見えるものでした。

私が嫁の体を確認するまでに至った後、
嫁は腰をOの両手に支えられ下降と上昇を繰り返していました。

438 40604/06/19 22:03 ID:/FQGcOG+
何分立ったでしょう。
嫁は
「駄目、もう駄目だから」
「駄目、駄目」
と言い始めました。
これは、嫁の逝く時の言葉です。
ちなみに私はこれを数回しか聞いたことがありません。
(苦笑)

「ああ、駄目」を何回繰り返したでしょう、
嫁はOの体に倒れかかってきました。
多分逝ったんだと思います。

439 40604/06/19 22:05 ID:/FQGcOG+