一度は二股してた彼女を許した。しかしある時いないはずの彼女の部屋から明かりがもれている。ドアを叩くと「誰だよ」と男の声。そしてその男こそが本命の彼氏だった!俺は間男w

30 17:2006/04/22() 07:33:06 ID:
友達に連れられたR子は俯き加減で登場

まずはFR子に近寄っていき、「どういう事だ」と問い詰めていた。それを見る俺、その内にR子が何かをFに言うとFは落ち込んだように見えた、次の瞬間バッと俺に近づきまた胸倉を掴んできた、でも怒ってはいるが目は涙目だった、すぐにGFを俺から引き離しKFに「何があったんだ?」と聞いた、どうやらR子はFに対して「こんな事をしたのは本当に悪いと思ってる、でも今はFよりも○○の方が好きだ」と言ったらしい、それを聞いて俺は少しホッとした。

でもこんな事をされて
怒っているのは俺も同じでR子に近づき「どういうつもりなの?」と聞いたR子は既に泣いている状態で「ゴメン、本当にゴメンなさい」と俺に謝ってきた。そこでまた俺が「どうしたいの?」と聞くと「○○さえよければこのまま付き合って欲しい」
と言われた、正直R子に対してまだ怒りはあったが好きな気持ちの方が上回っていたので、許してしまった

でもこの時に別れたFの方が結果的に幸せだったのかもしれない

31 恋人は名無しさん:2006/04/22() 07:36:17 ID:
ん?続く?

32 恋人は名無しさん:2006/04/22() 07:36:58 ID:
エエエェェ(´д)ェェエエエエ

33 17:2006/04/22() 07:42:16 ID:
構ってチャン&もったいぶり野郎の俺の話を聞いてくれてサンクス。
もっともったいぶって引っ張るけど、付いてきてくれるかな?

34 恋人は名無しさん:2006/04/22() 07:43:56 ID:
いいともー!

36
 17:2006/04/22() 07:51:18 ID:
二股騒動があった後R子は流石にサークルは辞めたみたいだった。

それからも俺とR子は二股騒動以前の様な関係に戻りまた付き合い始めた、それから少し経った冬休み直前のある日「クリスマスはどうするの?」と俺が聞くとR子は「本当は○○と一緒に過ごしたいんだけどその日は地元の友達と前からパーティーみたいなのをするから地元に帰るの、本当にゴメンね」と言ってきた、まぁそれは仕方が無いと納得し「じゃ来年は一緒に過ごそうね」と言ってR子と別れた。

冬休みに入りR子とも会えなくなり電話かメールのやり取りをする日々が続いた、クリスマス直前の23日に友達から「R子を見た」と電話で聞いた、でもR子は地元に帰ってるはずだしそんな事は有り得ないと思いつつR子に電話を入れた中々電話が繋がらずやっと出たと思ったら今度はボソボソっと小さい声で話してすぐに電話を切りたがってた様子だったんで「何か変だな」と思い、次の日(24)R子の部屋に行って見ることにした。

42 17:2006/04/22() 08:01:00 ID:
その日の夜に7頃にR子の部屋に向かった「R子は地元に帰ってる」と自分に言い聞かし行ってみると何とR子の部屋の明かりが点いていた「何で?」と思いながらもまずは電話で確認してみるとR子がすぐに出た「今って地元にいるんだよな?」と聞くとR子は「うん」と答える「じゃ何で部屋の明かりが点いてるの?」と聞くと黙り込むR子。もう訳が判らずにR子の部屋のドアを叩く、中からは「誰だよ」と言う男の声が聞こえてきた、もうこの瞬間に「またか」と俺はショックを受けてが取り合えずドアは叩き続けた、そうするとドアが開きR子かなと思ってると、中から見た事がない男が登場

俺「アンタ、誰」
男「お前こそ誰だよ」
俺「はっ俺はR子の彼氏だけど」
男「何言ってんの?俺が彼氏だよ」

みたいなやり取りを男とした、このままじゃらちがあかないんで「R子を呼んで」と言うと、男が「R子どういう事だよ」とR子を呼んだ

後少しで終わるんでもうちょっと待って下さい

46
 恋人は名無しさん:2006/04/22() 08:10:39 ID:
どきどき

47 恋人は名無しさん:2006/04/22() 08:14:37 ID:
気になって、眠いけど寝れない

49 17:2006/04/22() 08:16:49 ID:
R子がゆっくりと玄関に登場

二人揃って「どういう事?」とR子に問い詰めた、R子は「そこじゃ近所迷惑になるから、取り合えず部屋に入って」と言ってきた、部屋の中に移動し3人が腰を下ろす、まずは男が口を開き「R子どういう事だ」と聞いた

簡単に説明するとこの男こそがR子にとって本命の彼氏で高校の時から付き合っていたらしいR子がこっちの大学に来て遠距離恋愛になる。でなぜ今日この部屋に居たのかは初詣をこっちで迎える予定だったらしい(ちなみにここは京都)でそれだけじゃ、あれなんでこっちでクリスマスも一緒に過ごそうという事になり部屋にいたらしい(R子は俺にバレるのが嫌だったので必タヒに抵抗したが結局は無理だった)

もうそれを聞いて流石に俺も呆れて少しの間は放心状態だった(その間に確か男がR子に切れてた)もう馬鹿らしくなって(多分俺の顔は少し笑ってた)半笑いの状態でR子の今までしてきた事を男に全部教えといた、それを聞いて男はまたR子にブチ切れ
「それじゃ俺は帰るわ」と行って部屋を後にした、そういや男の声が外に響いてた、後は余り覚えてなくて気付いたら家に帰って自分の部屋にいた

これが俺が体験した修羅場でした、読んでくれてアリガトウ

43
 恋人は名無しさん:2006/04/22() 08:02:30 ID:
すげー女がいたもんだ

45 恋人は名無しさん:2006/04/22() 08:07:48 ID:
ことごとくバレテルあたり頭悪そうだね。

53 恋人は名無しさん:2006/04/22() 08:21:15 ID: