証拠を目にした嫁父は「こうなったら君の好きにしたらいい」と。内容証明を手にした間両親は 「どうぞ、御気の済むように」と。杀殳人許可証を貰った俺をもう誰も止められない。

>>863 
自分の家に送ってもダメージないから 

嫁の会社に、内容証明なんかが送られてきたら「いったい何やったの?」と 
話題になって、ゆくゆくはバレて、会社にいづらくなるからでは 
          
866: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/04() 21:46:14.18 0
お~、レスついてる。 

>>864 
まさにその通り、まだそのころは浮気の事実しか知らずに
とにかく二人を地獄に叩き落とすしか考えてなかったからね。 

次の日嫁の実家に行って嫁両親に興信所の報告書と

メールプリントアウトしたのを見てもらってた。 
嫁親父・・・無言 
嫁母 
「絶対許さない、あの馬鹿」 
自分の娘なのに一切庇わない、真面な人で助かった。 
そこで嫁親父が 
「俺君が離婚って言うのも当たり前だ」 
「目の前にいたら殺してやりたい」 
と絞り出すように目に涙を浮かべて言った。 
「実はあの馬鹿をここに来さそうと連絡してるんだが電話に出ないんだ」 
「こうなったら君の好きにしたらいい」 
「犯罪者にならない程度に痛めつけても一切文句を言わないから」 
とも言われた。 
嫁母も 
「あの子は勘当です親でもなければ子でもありません」 
と言ってくれた。 
「俺もただ別れるんじゃ気が済みませんから多少痛い目見せますがいいですか?」 
「慰謝料もかなりの高額要求しますけど
彼女から払ってもらいたいんでご両親の援助はしないで下さい」 
と言った。 

868: 
名無しさんといつまでも一緒 2013/10/04() 22:13:59.07 0
その頃嫁は会社に届いた内容証明に慌てふためき
とにかく俺に連絡取りたいと慌てて早退して家に帰ったそうだ。 
家に帰るとテーブルに置いてあるものを見て全て悟り
実家に俺が弁護士立てて離婚をせまってる事のみを報告した。 
どうしようと考えてる時にいつものように間男が来て拒否したが
クスリの魔力に勝てず抱かれて電話にも出れないぐらいやられてた。 

一方間男の実家にも内容証明が届き人妻に手を出して
2千万の慰謝料請求に驚いて間両親が慌てて弁護士に連絡してきた。
とにかく俺も交えて話したいということで会社を早退して弁護士事務所に行った。 

そこには上品そうな母親と押しの強そうな顔の父親がいた。 
大体の事は弁護士に聞いて証拠も見せられたので俺の顔見たとたんW土下座。 
俺は 
「要求は内容証明の通りです」 
「ただ俺は金が欲しい訳じゃない、できるならお宅の馬鹿息子を殺したい」 
と言った。 
「俺さんの言う事はもっともです私どもは何も言う立場にありません」 
と間親父が言った。 
「たぶんこの瞬間にもお宅の馬鹿息子は俺の嫁をもてあそんでるんですよ」 
「すぐにでも乗り込んでボコボコにしてやりたいんです」 
とあえて大声で言った。 
すると 
「どうぞ、御気の済むようにやってください」 
「たとえ死んでも文句は言いません」 
「あいつには散々な目に合わされてきました・・・」 
と今までの経緯を話してくれた。 
最後には 
「あいつを叩き直すいい機会かもしれません」 
と小さな声でつぶやくように言った。 

ただ弁護士にはきつく止められたが俺は殺人許可証を貰ったような気になり 
「先生、俺が逮捕されたら弁護頼みます」 
と腕をつかんで止めようとする弁護士を振り切って弁護士事務所を後にした。 

872: 
名無しさんといつまでも一緒 2013/10/04() 23:04:14.81 0
一旦マンションに帰り最後になるかも知れないと
嫁実家に電話して別れの挨拶と今までのお礼を言って 
一方的に切った。 
次に嫁の携帯に家を出てから初めてかけた。 
「もしもし何か言うことはないか?」 
と冷たく言った。 
「お願い話を聞いて心は拒否してるの、でも体がどうしようもない」 
と叫んでた。 
その後悶えるような声になり後ろから 
「おい、馬鹿野郎この女はもう俺のもんなんだよいい声聞かせてやるから聞いとけ」 
と叫んでた。 
静かに電話を切り動きやすい服に着替え家を出た。 
頭の中は 
「殺」 
の文字が乱れ飛んでた。 
ここまで書いてなかったが俺は182センチで92キロの格闘技経験者なんだよね。 
でも実践で使った事なかったし喧嘩はやった事はあるが
ひたすら捌くだけで自分から手を出した事なかったけどね。 

家に近づくにつれ気持ちも落ち着き冷静になってる自分に気が付いた。
 
少し走りながら体をほぐし玄関の前で軽くストレッチしたのを覚えてる。 

ここからは部分的にしか覚えてないから勘弁してちょうだい。 
リビングに入ろうとすると中から嫁の叫ぶような声が聞こえた。 
ドアを開けるとそこにはしている二人がいた。 
          
873: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/04() 23:06:02.34 0
「なんだお前?」