全ネ果で寝てた彼女を起こすといきなり謝ってきた。何で?と聞くと、「工ッチもしてくれなくなったし… きっと◯◯も…浮気してるんじゃないかって…」 俺も?なんで『も』なんだ?

怪しいぞ!嫁の不審な行動を監視するスレ87日目
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1221651757/
826
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 02:02:08
最近嫁が昼間に時々行方不明だ。
共働きだが子供小さいんで,子供が具合でも悪く保育園にでも行ってたのかと思っていたんだが。
そんな風でもなく、えらく疲れて帰ってくるんだ。
先日の朝も、そんなわけで寝坊したわけで。
心配して朝だぞって起こしに行ったら「あぁ帰ります」だと
一体どこに帰るんだ。
なんかおかしいぞと、気になりメールチェックするが怪しい痕跡はなし
直接聞いてみるのが一番かと、思うんだがどうよ

827
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 02:03:25
クロだな

831
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 04:26:01
>>826
ダンスとかスポーツとか何か内緒でやってんじゃない?

832
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 04:50:37
旦那への誕生日をプレゼントを買うために内緒で工事現場で必死に働く嫁はないなあ。

837
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 09:35:55
>>831
内緒でやる理由がない

844
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 15:24:13
普通に浮気に一票。

間男との激しい交尾で失神する事多々。そのまま間宅で昼寝()、時間が来たら間男に起こしてもらって帰宅。

日常的にこんなシチュがあるのではないかと部下の北海道土産のマルセイバターサンドを喰いながらエスパーしてみた3時休憩。

845 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 15:35:07
>>844
似たようなの、俺の知り合いにいたぞ。
ただし、嫁じゃなくて婚約者だが。

846 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 16:10:25
>>845
さてkwsk

848
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 16:46:46
>>846
今まとめ中。
暫し待たれい。

849
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 17:20:11
早ようせんか
拙者はかなりの早漏で御座候

850
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 17:34:48
>>849
ごめん。実は、知り合いの話は、得てして自分の話ってやつで。
思い出しながら書いてるんだけど、すげー長くなっちゃってて。

854
 8502008/10/07() 20:16:57
さて、まとめ終わったんだが、すごく長いですw
では一気に。

ある日、毎日のようにある残業がなく、終業時間直後に退社する事が出来た。
久しぶりに外食でもと、同棲している婚約者の携帯へ電話をするも、
電源が入っていないようで掛からない。

ドジな彼女は、車に携帯を置き去りのまま部屋に戻ったり、
充電をし忘れて電話が通じないという事がよくあったから、
どうせ今回もそうだろうと、しょうがなく部屋に戻った。

カバンから鍵を取り出し、鍵穴に差し込む。
右に捻るが手応えがなく、反射的に左に捻ったが鍵が開かない。
もう一度、右に捻るとガチャッと解錠された。
部屋の鍵もかけ忘れたのかと呆れながらドアを開け、部屋に入った。

玄関で靴を脱ぎ、「ただいまー」と呼びかけるが応答はない。
微かに何かのニオイが漂ってきた。夕飯の匂いかな?と思ったが、
まったく食欲をそそられないニオイだったのを覚えている。
何度呼んでも応答がないので、とりあえずリビングに入った。

856
 8502008/10/07() 20:20:50
よく考えたスレチすぎるので、同窓会スレに投下しておk

857
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/07() 20:22:14
ここで良いよ>>850

859
 8502008/10/07() 20:27:47
ではここで。

いつものこの時間なら料理をしているはずだが、台所にも姿は見えない。
ふとソファへと視線を移すと、昼寝用のタオルケットが人の形に膨らんでいる。
顔までタオルケットをしっかり被っているらしい。

冷蔵庫からお茶を取り出しコップに注ぐ。「起きろー、飯食べに行くぞー」反応はない。
お茶を一口飲む。「おーい、もう6時半だぞー」やはり起きない。
タオルケットは緩やかに上下している。やはり寝ているようだ。
よく聞くと寝息も聞こえる。お茶を飲み干しソファに近づくと、電マと携帯が転がっていた。
携帯はやはり充電が切れていて、ディスプレイは真っ黒のままだった。

電マは一度使った事があるが、彼女には痛いらしく、
以来使用禁止のままクローゼットにしまってあったものだった。
オナニーでもしていて、疲れて寝てるんだろうと直感した。

彼女の思わぬ痴態を目の前に、若干だがブツに血液が集まり出した。
タオルケットを一気に剥ぎ取る。彼女がゆっくりと目を覚ます。
一糸まとわぬ姿の彼女に、窓から入る夕日の赤が馴染んでいく。

「ただいま」夕日を背にしたまま、彼女に告げる。
「あっあっあっ……何で?何で?」動揺する彼女。辺りを見回している。
「ただいま」もう一度、興奮を悟られないように、できるだけ抑揚を付けずに言う。
しばらくして自分が全裸だと気付いた彼女が、タオルケットを奪い取り体を隠す。
途端に溢れ出す涙。「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
消え入りそうな声で繰り返す謝罪に、虚を突かれてしまった。