嫁が少々怪しい。今日は職場のボーリング大会だと言っていた。4ゲームもやってたら遅くなっちゃったと帰宅し、訊いてもいない事をベラベラと喋る嫁からは石鹸のいい匂いが漂ってた。

672: 名無しさんといつまでも一緒 2010/07/30() 01:49:50 0
元嫁がどうやら俺の居場所を突き止めつつあるらしい 
非常に鬱だ 

駅でなんかソレっぽい女を見かけたんだよな 
向こうは気づかなかったけど 
エスカレーターを上がってくるのを待ちかまえてる感じだった 
反射的にまわれ右して違う出口から遠回りして帰った 

こっちにしてみれば今頃なんの用がとも思うが 
間男夫婦に丸め込まれてラリまくって 
可哀想にとは若干思ってたけど 
今はこれっぽっちも関わりたくない

先月母親から元嫁から電話があって
ちょっとだけ話しこんでしまったと言ってたから 
会話の中でなにか俺の住所のヒントでも掴んだか 

元嫁と俺母は本当の親子か?て言うくらい仲良かったんだよ 
あれだけ俺を苦しめたのに母親は元嫁を最初は庇ってたもんな 

怖いとかは感じないけど 
ただただ嫌だな面倒だなって 
そおっとして置いてくれんもんだろうか

674: 名無しさんといつまでも一緒 2010/07/30() 17:27:41 0
>>672 
離婚までの流れをkwsk

675: 名無しさんといつまでも一緒 2010/07/31() 23:00:44 0
>>674 
文章苦手で解りにくいかも知れませんが良ければ書かせてもらいます 

元嫁が頻繁に携帯メールをするようになり
なんか変だなとは思っていたのです 
はっきりと浮気を確信したのは職場のボーリング大会の日からです 
4ゲームもやって帰りが遅くなっちゃったと
石鹸の匂いをさせながら訊いても無いことをしゃべるしゃべる

次の日も筋肉痛など微塵も感じさせずに普通にしてました 
隙をみて携帯を見たらロックもしてなく普通にメールを読めました 
その日に待ち合わせの約束をしてありました 
出掛ける間際に今日はたぶん残業だから
晩御飯適当に済ませてねと言われました 
一時間だけ早く早退させてもらい
待ち合わせ場所へ行き現場を押さえてやろうとしました 

今思えば何も考えずに行動をおこしてしまい
現場を押さえてからどうするのか 
そこまで全く考えていませんでした 

現場を押さえればなんとかなると思ってたんでしょうか 
とにかく動いてしまいました 

676: 名無しさんといつまでも一緒 2010/07/31() 23:26:46 0
その時間になっても元嫁は現れず 
このときになってようやく
相手の顔も名前も知らないことに気付きました 
向こうは私のことを知っているかも知れないのにと
思い激しく動揺し焦りました 
慌ててその場を離れどうしようかとウロウロしてました 

今思えば失笑モンなのですが
顔を隠そうと売店で新聞を買いました 
そしてさっきの場所へ戻ろうとしたら
目の前を元嫁が小走りで通りました 
たぶんポカーンと口をあけて見送ってたと思います 

慌てて後を追いかけました 
元嫁はキョロキョロすることもなく男の所へ走っていきました 
左腕に抱きついて何か話をして2人でそのまま歩きだしました 
頭はグワングワンしてるし
胸はドキドキして非常に息苦しかったです 

2人はどんどん歩いて行って
何軒か宿泊施設が並んでる通りに入りました 
ふっと2人の姿が見えなくなりきょとんとしましたが
ようやく目の前の宿泊施設に入ったことに気が付き
慌てて後を追いました 

2人は部屋を選んでいるところでした 
ここらへんから何を言い合ったか
ハッキリとは覚えてはいないのですが 
元嫁は違うとか勘違いだとか言ってました 
相手の男はなんと言うか面倒なことになっちゃったなあみたいな感じでした 

この件に関して今でも一番に思い出すのは
元嫁でも間男でもなく間男の嫁です 
なんというか強烈な女でした

678: 名無しさんといつまでも一緒 2010/07/31() 23:31:27 0
用意不測の凸は戯作だと孔明も言うておったな・・・

679: 
名無しさんといつまでも一緒 2010/07/31() 23:43:18 0
場所を移動しどこかの会社の駐車場で話し合いました 
と言っても私と元嫁が違うとか違わないとかの押し問答をしているだけで 
間男は携帯でだれかと話をしていました 

その態度にイライラしていた私は間男にキレました 
間男は少し慌てた様子で携帯の相手と話をし携帯を私に差し出し 
妻と話をしてくださいと言いました 
完全に意表を突かれ言葉が上手く出なくなりました 

携帯の女は一方的にしゃべります 
大人同士の遊びだ浮気だ不倫だと騒ぎたてるほどのことじゃない 
私にも歳下の不倫相手が5人いる旦那にも不倫相手は何人もいる 
貴方の奥様はその内の1人でしかないから心は貴方にある
遊ぶだけの関係だスポーツと変わらない 
たぶんこんな内容だったと思います 

途中からなんと言うか意識が飛んだようになって
どうやって話を終えたのか覚えてません 
その場もどう収めたのか覚えていません 
とにかく独りでマンションに帰りました 
朝までぼーっとソファーに座ってました