男が下着を脱がせる時、彼女は自ら腰を上げた。なんて協力的wwwその仕草は止めに入ろうとしていた俺の気力を失わせた。彼女が他の男にどう抱かれるのかを見てみることにした。
友美の問いには答えずAは腰の振りを早めていく。
「ちょっと、いやだ、待ってったら」
さすがにマズイと思ったのか必死で抵抗する友美。
しかしAは友美の脚をガッチリと抱え込んで離さない。
「あっ、イキそう。いい?イクよ、ああ、、、イクッ」
「ちょ、待って、ダメ、中はダメ、ダメ」
268:橋 :03/06/1916:38ID:6gr+pkSJ
ちょっと待て!本当に中で出す気か??と思った瞬間
Aはペニスを抜き、友美のお腹の上に出した。
ハアハアと荒い息遣いを整えながら
「中出しされるって思った方が興奮するでしょ?」
と友美に言った。
「出してないよね?本当に出してないよね?」
と何度も聞く友美。
「大丈夫っすよ。中出しする気なんて最初からなかったし」
なんだか本当の恋人同士(?)のような会話だ。
「いやあ、でも先輩、スゲー気持ちよかったすよ」とAが言うと
「最初で最後にしたい」と友美が言った。
Aは「それはいいすけど、先輩は断れなさそうだし」とヘラヘラと笑った。
友美は何も言わなかった。
269:橋:03/06/1916:39ID:6gr+pkSJ
Aは服を着ながら
「ヤッちゃったけど、これで軽い女に見られるなんて事はないすから」と
意味不明のフォローをしていた。
やがて友美を制服を着て体育館を出て行った。
それから数分して、体育館から人の気配が消えたのを感じて
俺たちが扉を開けて出ると
用具室の匂いに混ざって、男と女のムワッとした匂いがあった。
「なんかすごかったすね」と事情を知らないCが気軽に言う。
「まあね」と返すのが精一杯だった。
270:橋:03/06/1916:39ID:6gr+pkSJ
帰り道、Bが「これからどうするよ」と言うので
「分からん、でもあんなの目撃して今まで通り付き合えんよ」と答えた。
よく考えてみれば現場を目撃できたのは良かったのかもしれない。
目撃しなければAとああいう事があったという事を俺は知らないまま
友美と過ごすことになっていたはずだ。
これで友美と別れることに躊躇いや迷いはなくなった。
271:橋:03/06/1916:41ID:6gr+pkSJ
後日、友美に別れ話を出した。
理由を聞かれ「他の男に簡単に股を開く女とは付き合えない」と答えた。
友美は(どうして知ってるの!?)という顔を俺に向けたが
俺は呆れた顔で「さあね」というジェスチャーだけをしてみせた。
もうAにとって友美は肉便器の一人にすぎないのだと思う。
Aの性格からすると、また友美にお願いするだろうし
そして友美はそれを断りきれないだろうと思った。
今となっては俺には関係のないことだけど。
END
文才なくて申し訳ありません・・・・もっと上手くなりたいです。
272:えっちな21禁さん:03/06/1916:48ID:cBqh+eGX
橋タン、乙〜
>>257の
>実は彼女とは上手くいってなくて別れることも考え始めていたので
>絶対に止めさせるんだ!という気持ちまではならなかった。
友美のどんなところが気に食わなかったのでつか?
273: 橋 :03/06/1917:03ID:wuwvKnCa
>>272
彼女が夏休みにバイトしていた店にいた年下の男に言い寄られたんです。
誕生日に花束を貰ったらしくてそれでクラッときたみたいで
「橋君も好きだけどバイト先の彼も好き。どうしよう」みたいに
自分に酔っちゃった感じになってしまって。
昨日はバイト先の男を選ぶとか言ってたのに
今日になったら「やっぱり橋君の方が・・」とか言い出して
二人の男に奪い合いさをされるヒロイン気取りみたいでした。
結局バイトの男じゃなくて俺を選んでくれたんですけど
俺の心の中にはかなり不信感が溜まってたんです。
それに卒業したら俺は上京するけど彼女は地元だったので
卒業したら終わりかな?という気持ちもありました。

