間男と真っ最中の妻に留守電で「このままでは、すぐさま離婚に向けて(略)」と入れたらすぐに電話が!そして「(浮気してる)私のことを受け止めてくれると思ってたのに!」だとよw
459: 名無しさん@HOME 2010/01/04(月)
22:47:36 0▽
そういえば、元妻が実家に泊まった前の晩、
元妻は、職場の同僚が不貞行為をしていることを自分に話していた。
自分はそういうのは嫌だから、「最低だね」とか、
「不貞行為をした同僚側は有責配偶者で、自ら離婚をする権利はなく・・・」とか、その同僚を非難した。
もしかすると、元妻は職場の同僚にかこつけて、元妻自身の行為を自分Yに言っていたのかもしれない。
それを非難されて、怒り心頭に達して、義理父や義理母にあることないこと吹き込んで
別居に向けての理由をつけようとしたのかもしれない。
もしくは、自分が行っている不貞行為に対して
自分Yがどのように感じるかを知った結果、精神の重圧に耐えかねての末の「自殺未遂」なのかもしれない。
いづれにしても、これは仮説だから、今ではもう検証不可能だ。
それからの1週間は、自分にとって厳しいものだった。
眠ろうとしても、これまでの元妻との6年間の結婚生活(結婚前の交際を含めると7年間)が
あんなこともあった、こんなこともあったという風にフラッシュバックして眠れない。
内科と心療内科でハルシオンをもらって、やっと眠れるようになった。
おまいらも、こういうときはまず睡眠だ。心療内科で眠れないと訴えれば
睡眠薬がもらえるぞ、ちゃんと眠ればまた戦える。
調査会社に元妻の素行を調査してもらったが、やっぱり真っ黒だったね。
よくもまあ、「何もしてないよ」なんて言えたもんだ。
写真で見た間男君は小太りのブサイクだったんで、がっくりしたよ。
タレントみたいなイケメンで、自分は容姿で負けたと思った方が、まだましだった。
例の「女子高時代の友達」とのスキーの写真を現像したが、不自然なものだった。
なにせ、元妻しか写っていない。「女子高時代の友達3人」はどこにいったんだ?
これは推測だが、たぶん、間男君とスキーに行ったんだろう。
でも間男君を写してしまうと、自分Yに嘘がばれてしまうから、
間男君を写すわけにはいかず、よって元妻のみの不自然な写真になった、ということだと思う。
462: 名無しさん@HOME 2010/01/04(月)
22:59:37 0▽
でも、この段階であっても、自分Yは、まだ元妻と話がしたかった。
なぜ、元妻は不貞行為なんかしたのか。
元妻は自分のどこがイヤだったのか。自分は何をどうすればよかったんだろうか。
間男君のどこが良かったんだろうか。
そもそも、自分が「ヌシ」なんていう不気味な存在として元妻に把握されているのもイヤだった。
それから何回か、元妻と話をするために週末にレストランで逢った。
元妻は酒が好きなんで、酒を飲んでざっくばらんな話を聞きたかったんだ。
元妻の主張は変わらなかった。
「アパートを借りて自力で暮らしてみたい。
自分が生き生きとして暮らせるのが家族にとっても一番でしょう。
心療内科には行かない。」
ここでいう「家族」には、自分は入っていないようだ。元妻の両親のことを指しているように思えた。
或るときは、レストランで自分に逢ったあとに「女子高時代の友達」と逢うということを聞いた。
元妻に、「女子高時代の友達」に逢って挨拶したい旨を告げると、
無茶苦茶嫌がって断られ、決して間男君に逢うのではないと断言した。
こちらも、そこまで嫌がられているのに無理は言えないので引き下がった。
何回目か、週末にレストランで逢って食事しているときに、
元妻は、不貞行為をしていることを義理両親や、中学生時代・女子高時代の友人たちに
全部ぶちまけていた、ということを言った。
義理父は、渋い顔をして黙っていたそうだ。
そりゃそうだろう、自分の娘は不貞行為をしていない、と断言して、娘の旦那をなじったのに、
その断言が完全にひっくり返されたわけだから。
元妻は何の為に、わざわざ自分の不貞行為を吹聴してたんだろうかと不思議だった。
もし、こちらが離婚訴訟で慰謝料を得ようと考えていたならば、
元妻が不貞行為を自認すれば、元妻側が不利になる材料なのに。
463: 名無しさん@HOME 2010/01/04(月)
23:01:36 0▽
或る日、元妻の携帯の中を見る時間があった、
何らロックされていなかったので、携帯の中のメールを見るのは簡単だった。
そのメールを見て驚愕した。間男君だけじゃなかった、メール全てが違う奴からのもので、
しかも全部のメールに性行為が示唆されている。
メールの文面から、出会い系のメールであることは明らかだった。
もう駄目だと思った。
ひとりだけの過ちならば、ラリっているのが静まるのを待てばいい。
でも、元妻の相手はひとりだけじゃない、
元妻は、誰とでもいいから男遊びがしたかったんだ。
それが元妻のいうところの「生き生きと暮らせる」ということだったんだ。
自分Yと結婚して、貞操の義務で抑圧されているのが嫌でたまらなかったんだ。
配偶者の自分Yは、元妻を貞操の義務で抑圧する「ヌシ」でしかなかったんだ。
自分Yとの結婚生活は6年になる。
元妻は、最初に自分Yと出会ったのときめきを忘れ、
新たなときめきを求め、他の男を漁っていたんだろう。
元妻は、「私は風俗に通ったり浮気したりする男の人は嫌い、
あなたはそんな人にならないでね。浮気なんかしないでね。」と、言ってたよな。
でも、元妻は男遊びが大好きで、貞操の義務を守ろうとしない。
以前、レストランの食事のあとに「『女子高時代の友人』と逢う」と言っていたけど、
そのときの日時に対応するようにメールが入っており、
メールの中身には、歯の浮くような台詞「元妻ちゃんは可愛くてスタイルが・・・」など書いてある。
出会い系の相手は、性行為をする為ならば、どんなにでも女を褒めまくるに決まっている。
元妻は、そんな浅はかな褒め言葉が欲しかったのか・・・。
自分Yは、元妻に不貞行為をされるのは苦しくてたまらないと何回も伝えていたのに、
元妻は、自分Yの苦しみには何ら目を向けず、こういう男遊びを続けるのか。
また、元妻は、男遊びができない生活は、死にたいと思うほど嫌だったのか・・・。
465: 名無しさん@HOME 2010/01/04(月)
23:08:46 0▽
しばらく悩んだあと、意を決して元妻に電話したけど繋がらなかった。
たいせつな電話だからかならずコールバックするように留守番電話に吹き込んでもコールバックしなかった。
このままでは、すぐさま離婚に向けての法的手段をとらざるを得ない、と、留守番電話に吹き込んだら、
すぐにコールバックしてきた。
元妻 「私のことを受け止めてくれると思ってたのに。」

