【6/6】主人が離婚を選ぶのであれば応じます。彼との関係と、写真を撮られていることを主人に言いました。浮気して、自分を正当化するために、頑張っている人を侮辱した馬鹿は私です。

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607 美和子夫 eVc8IFwJKM  2007/12/15() 03:00:12 0
ここで出てくるのが別グループの主任であるK田です。
私にとっては先輩に当たりますが、もはや尊敬の念は微塵も残っちゃいません。
なのでK田と呼びます。Kはクソでもキムでもキムチでも構いません。諸悪の根源はこいつです。
K田は有名私大を出ており、プライドが非常に高い人間でした。
しかも一度怒り出すとそれが止まらず、一日中机や人に当たり散らしているような人間。
私もK田の下で仕事をしていた時期がありますが、胃がおかしくなりました。
自分でテストもせずに承認して、後からトラブると部下になすりつける。
そのくせ顧客からの要望はなんでも受け入れて、下に全部やらせる。プロジェクトの全体像がまるで見えていない。
結果、スケジュールが破綻する。
無能な上司がデスマの原因になると言う典型のような男です
当然ながらK田は自分を有能だと思っています。
しかし、先の引き抜きの時、この男は声をかけられませんでした。
恐らくそれがK田のプライドを傷つけていたのでしょう。
高卒の私が誘いを受けたことが気に入らなかったようです。
Pが来てからというもの、K田はたびたび私の組の進行に口を出してくるようになりました。
Pからの訴えもあったのか、いくつかの工程を強引にPに割り振り、(困ったことに部長も了承していた)
私もK田が先輩ということもあり、飲まざるを得ない状況になっていました。
その結果、プロジェクトがどんどん遅れてみんな死んでいく
Pはクライアントに対しての礼儀もなっていないので、顧客対応もさせられません。
そのくせ、Pは妙に細かいところにこだわり、仕切りたがります。
「ここは無駄だ」とか「どうしてこんなに手間がかかるのか」
納期があるし、とにかく適当でもツギハギでも動く物を先に組んでしまわないと死にます。
ところが彼はとにかくイチャモンを付けてきて、納得するまでずっと引き下がらない。
だからそのうち面倒になって、「はいはいP君の言う通りだね」と苦笑いで受け流すようになりました。
その結果彼は何を勘違いしたのか、自分が私より優秀なのだと思いこんでしまいました orz

608 美和子夫 eVc8IFwJKM  2007/12/15() 03:07:12 0その後のPはやりたい放題でした。
思い出したくもないので書きませんが、他人の手柄は俺の物、俺の失敗は他人のせい。
私や他のメンバーを無能だとあちこちで吹聴し、他人のPC内のデータを勝手にいじる。
何度注意しても聞かず、上司に訴えても「彼は日本の常識がわからないんだ、君が教えてあげてよ」
この頃、私はまだ嫌韓という言葉もあまり知りませんでした。
(今でもそれほど詳しい訳じゃないですし、P以外の事例に接したことはありません)
しかし共用のテスト鯖に勝手にアプリを入れてセカンドマシンにしているのを発見、
ようやく私はPの隔離を行う決断をしました。
PのPCはネットワーク遮断、ブースを離してグループの全端末にパスワードロックかけました。
そしてPに割り振った部分を私と他数名で分担して進行しておき、Pの出した物とすり替える。
これでPの被害は防げたと思っていました。
私達は遅くまで残業し(それでもPがちょっかい出さない分マシ)Pは定時で上がらせます。
これが一番被害の少ない方法でした。そんな生活がずっと続き
会社の被害は少なかったです。
しかし、私の嫁が被害に遭っているとは。 Orz

609 名無しさんといつまでも一緒 2007/12/15() 03:14:28 0
私怨

610
 美和子夫 eVc8IFwJKM  2007/12/15() 03:16:36 0
Pを野放しにしたのが裏目に出ました。
ダメですね、怒りで指が震えてきます。まじで殺してやりたい。しませんけどね。
でもPが嫁に語ってた戯言の原因はPの増長を放置した私の責任でもあります。
だからってPもK田も許せないですけどね。さんざん人をバカにしやがって。
邪魔だから定時で追い出してやったのに、人の嫁と乳繰りあってた?本気で死ね、と思います。

そして過労死するかと思った夏が過ぎました。この頃にはPに対する女子社員の評価は二分していました。
臭い、きもい、ウザイという若い子。
礼儀正しい、かっこいいというオバチャン。
しかしパワーがあるのはオバチャンです。私達は彼を差別していると言うことで、何度もオバチャン軍団の襲撃を受けました。
仕事が分からない人間は、せめて足を引っ張らないようにしてほしいと私が言うと、それを教えるのがあなたの役割でしょ、と言われてしまいます。
もっともなことなのですが、睡眠時間もろくに取れず滅多に家にも帰れない状態で、その上Pの面倒まで見られません。
Pの教育係だったM君(20代)は白髪染めが欠かせないそうです。
そんな状況でしたから、家でも妻や娘に接する時間がほとんどなく、冷たい態度を取っていたかもしれません。
忙しさを理由に擦るわけではないのですがデスマーチは連鎖します。
だからスケジュールを遅らせないように必死にやってきていたのですが、Pのおかげで何もかも滅茶苦茶です。
もう私の組にPと関わりたいと思う人間はいませんでした。

611 名無しさんといつまでも一緒 2007/12/15() 03:20:57 0
4


612 美和子夫 eVc8IFwJKM  2007/12/15() 03:25:12 0
そんな折、私はグループのS君からある噂を耳にします。