飲み会行ってた彼女からメール。「飲んだ飲んだ〜二日酔いになってないか明日が心配f(^_^;)これから寝るよ、オヤスミ♪」今まで男どもと3Pしてたクセに、白々しい嘘つくんじゃねーよ!

93 「今までありがとう」 03/07/28 02:19 ID:0bvfzLrJ
昔の話しだけどいいですか?

ヘタクソな文ですけど

94  えっちな21禁さん  03/07/28 02:22 ID:kbA35MMZ
>>93
ぜひおねがいします

96
 「今までありがとう」 03/07/28 02:25 ID:0bvfzLrJ
今から数年前の話し
自分は22歳、その彼女(茜)は21歳で一個下
出会いは合コンで彼女のほうから自分に話しかけてきて
向こうから告白して付き合いはじめた。

彼女は自分にはもったいないほどの可愛い子で
その時通ってた大学ではクラスで一番可愛いかったほどだった
自分はそんなにもてるわけでもなく話しが上手なワケでもない奴だったので
とにかく最初は付き合ってもいいのかどうかすら悩みまくった

100 「今までありがとう」 03/07/28 02:29 ID:0bvfzLrJ
でも告白してきたのも彼女からだったし
大丈夫かな〜と思えるようになったので そのまま仲良く
時にはケンカもしたりして付き合い始めてた

そしてそれは5年目を迎える少し前に起こった

101 「今までありがとう」 03/07/28 02:30 ID:0bvfzLrJ
茜は自分と付き合ってからは飲み会や合コンなどは一切参加しないで
「彼氏いるから無理なんだ〜」って言って俺の事を思って
行かないでいてくれた
 
「大切な飲み会があるから行ってもいい?」って聞いてきた

いつも飲み会とかには行かないでいてくれてるし、
大事な用事みたいだからいいかって思って
心配ながらもOKした、それが間違いだった・・・

102 「今までありがとう」 03/07/28 02:31 ID:0bvfzLrJ
忘れもしない日。
自分は仕事中だったんで忙しいながらも次の日の為に頑張って仕事していた

次の日は付き合ってから5年目でその日にプロポーズしようと思っていた
その日の為に婚約指輪も買っていた。

とりあえず自分は仕事も終わらせて
茜の住んでるマンションに行こうとしたんだけど
今行っても居ないし待つのもなんだからすぐ目の前にある
コンビニで時間を潰して茜を待つことにした

待つこと数分、茜から電話が掛かってきた

104 「今までありがとう」 03/07/28 02:31 ID:0bvfzLrJ
茜「今飲み会終わったよ〜これから私の家で続きするから!」
俺「マジで〜!男とか居ないっしょ?」

茜「大丈夫だよ〜女だけでするから!良かったら来る?()
俺「アホ、行けるか()

茜「あはは、じゃあちょっくら飲んできます!明日またね
俺「ほーい、二日酔いになってんなよー」

みたいな会話をして切った

今日は会えないかな〜って思ってコンビニで
雑誌立ち読みして帰ろうとしたとき
茜のマンションに見たこと無い車が入っていった
なんとなく見てると車から男女2人が降りてきた

その瞬間 自分の目を疑った

降りてきたのは知らない男2人と俺の茜の共通の友達(早苗)
そして茜だったから

105 「今までありがとう」 03/07/28 02:33 ID:0bvfzLrJ
茜達はそのまま茜の部屋に行ったみたいだった
俺はしばらくその場を動けなかった

なんで茜が?女だけじゃなかったのか?なんで嘘ついたんだ?
自分の頭の中はそのことでいっぱいだった

気付いたら普通に30分くらいたっていた
胸騒ぎって言うか嫌な予感がしたので
帰るのをやめてコンビニに戻り、そこから茜の部屋を見てることにした

106
 「今までありがとう」 03/07/28 02:33 ID:0bvfzLrJ
さらにしばらくしたらマンションから早苗が出てきた
しかも一人で、カバンも持って。

買い込みならこっちのコンビニに来るはずなのに
明かに電車の方に向かってる。

俺は早苗にメールしてみた
「こん〜早苗は今なにしてるんー?」
「おす、今は茜の家で飲んでるよこのままオールだぁ」

もう早苗の姿は見えない、ホントに帰ったみたいだった

今までで一番嫌な予感がした。

107
 「今までありがとう」 03/07/28 02:33 ID:0bvfzLrJ
急いでコンビニを出て茜の部屋までダッシュで向かった
部屋の前について聞き耳を立ててみる。なにも聞こえない

このドアを開けようか迷った、死ぬほど迷った
もし、ここで、何かあったら俺は耐えられるのか
悩んだすえに静かにドアを開けた

茜の部屋は玄関があって真っ直ぐ行って
ちょっと曲がったところにリビングがあって
その廊下の横にトイレと部屋が一つある。

入った瞬間一番聞きたくない声を聞いてしまった。

108 「今までありがとう」 03/07/28 02:34 ID:0bvfzLrJ
部屋の奥からは茜の喘ぎ声と男2人のきしょい声が聞こえてた
「ん……あぁ……

もう頭の中は真っ白、
とりあえずなにも考えたくなかった、
なにも聞きたくなかった
それでも茜の喘ぎ声は聞こえてくる

「はぁ……はぁ……はぁ……気持ちイイよぉ

「茜ちゃんの中もすごいイイよ!もっと締めれない?」
「こう?……あん、もっと突いてぇ……

「そうそう、あーすごいいいよー」
「はやくイけよー俺まってるんだから」
「あぁ!いい!!もっと突いてぇ!」

「やばいって!俺イきそう!中で出していい?」
「ダメ〜出来ちゃう!ちゃんと外で出して〜!」

109 「今までありがとう」 03/07/28 02:34 ID:0bvfzLrJ
もう涙が止まらなかった、鼻水も気にしないで
ただずっと玄関に立っていた