【3/4】離婚を打診してきた嫁に浮気を問いただすとしてないと。俺『そうか、わかった。 じゃあ●●●君(間男フルネーム)に連絡してくれるか?』途端に嫁が青ざめたw
【1/4】
【2/4】
【3/4】
【4/4】
455: 駄目リ-マン
◆OW2OJ839CM 2009/01/25 20:17:43年末年始、実家ではおとなしく過ごした。俺両親は嫁を凄い気に入っているので離婚のことを黙っているのはかなり苦痛だった。親は俺たちに早く次の子を作りなさいだとか自閉症でも兄弟がいたほうがいいとおもうだとか言ってくる。笑いながら対応するのがつらかった。458: 駄目リ-マン
◆OW2OJ839CM 2009/01/25 20:25:12正月3ヶ日があけるまえに自宅に戻った。嫁が携帯をおいて風呂に入っていく。早速予想していたパスを入れる。試行3回目でビンゴ。おびただしい数の特定人物とのメールが入っていた。2,3通のみ確認したが、相手は男っぽい。見たメールからは、確定かどうかわからなかった。(凄く仲がいい友達、の可能性がなくもない)じっくり見たかったが、ここでばれては元も子もないし、パスさえわかればこっちのもの。この日はこれで終わりにしておいた。次の日には電気屋でマイクロSDを購入した。
459: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/25
20:25:56ガンバレ俺は擁護派だ④460: 駄目リ-マン
◆OW2OJ839CM 2009/01/25 20:30:18再度嫁の携帯に触れるチャンスが訪れたのはその2日後。嫁の携帯の説明書で予習したとおりの手順でマイクロSDをセットし、メールをすべてSDにコピー。事前に自分の携帯でやってみたんでわかっていたが、このコピーって結構時間がかかる。(容量にもよるが、10分ぐらいかかる)嫁が風呂から出る前に終わってくれ!!とスパイ映画の主人公になったみたいにどきどきしたよw何とかコピーを完了し、何食わぬ顔で嫁と対応。『どうも連れが新年会してるみたいなんで、 ちょっと顔を出してくるね』と嫁に伝え、コンビに移動。自分の携帯にマイクロSDをセットし、ゆっくり内容を確認していった。461: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/25
20:32:18ガンバレ俺も擁護派だ④462: 駄目リ-マン
◆OW2OJ839CM 2009/01/25 20:39:06上にも書いたが、自分の息子が精神障害を持っているとわかったとき神を呪うぐらいショックで悲しかった。何とか自分の中でそのショックを飲み込めたとき『ああ、今まで自分の人生の仲でも 間違いなく一番つらいことだったな・・・』と思っていたが・・・。嫁のメールを見て、あっさり記録が更新された。予想通り、嫁は浮気をしていた。もしかすると仲のよい男友達かも・・・という俺の希望は完全に打ち消された。相手は職場の正社員。嫁より若いやつらしい。毎日10以上のメールを交わしていたが、完全に不倫&社内で周りにはいえない禁断の愛をしていることに酔っていた。大好き、俺も好き・・・ハートマークが飛び交うメールがそこにあった。人間、本当にショックなことがあるとマジで息できなくなるんだなって実感した。463: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/25
20:40:31ガンバレ俺はヨガファイヤーだ④475: 駄目リ-マン
◆OW2OJ839CM 2009/01/25 20:53:08支援してくれる人、ありがとう。意外と人がいるねw続きしばらく心臓の動機が激しくなり、ひざががくがく。思考もまとまらない。寄生獣のシンイチばりに、しばらく深呼吸を続けた。内容を簡単にまとめると*メールは離婚話が出る前に始まっていた 付き合ってはいないが、明らかにお互い『気がある』オーラ 全開だった。 『●●の曲聴くと主婦だけど恋がしたくなるね!』 『ちょっとでも(嫁の名前)の力になれるんなら、凄い幸せ』 とか・・・・・もうね、アフォかと。*離婚話直後に、『嫁から』間男に告白。間男快諾『俺も好きだった』。*俺が怪しんだ日は予想通り、間男とデートしていた。 そのほかにも夜のスーパーで会ってたり、 俺が疑いだす前に『最後だから友達の家に遊びに行く』 っていってたときも間男とデートだった。*ホテル等、不貞行為をにおわす メールはなかった。というよりも、まだしてない風だった。 やる気は満々っぽかったけどねwすでに嫁への愛は薄れつつあった俺だったが、自分が何とか離婚回避する道はないのか?なんて迷ってたときに(疑いだす前ね)お花畑満載のメールをしていたと考えると、マジで殺意が沸いた。正直、過去にこのスレをのぞいていなかったら、速攻で嫁をぶん殴りに戻っていただろう。476: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/25
20:56:10>『嫁から』間男に告白最悪だな・・・
479: 駄目リ-マン
◆OW2OJ839CM 2009/01/25 21:06:13書き溜めてから一気に張っても、終了時間は一緒になるんで、すまんけどこのスタイルでやらせてもらう。続き以前最初に相談した地元の親友に電話。正直、聞くに堪えない汚く、暗い愚痴だったが、受け止めてくれた。誰かに話すとやっぱり落ち着く。こういう友人がいてよかったと思った。友人との電話がすんで、すぐに母親に連絡。今までまったくいってなかった離婚の話を嫁の浮気も含めてすべて話した。普段はこの時間にはべろんべろんになっている親父も、偶然にもその日はシラフだったんで、話した。正直親父は特に嫁のことを気に入ってるんで、(浮気の件がなければ)離婚に絶対反対すると思っていたがさすがに『そうか、つらかったな・・・』としか言わなかった。