俺の彼女真美は、「真美江」「真美未」「真美代」と名前を使い分けて浮気していた!しかも実は既婚者で、実は俺まで浮気相手w 本名は「真美子」だったとさww

それが罠の様な気がしてた。それに、ヘラヘラなんて出来ない。

知らぬ存ぜぬで通したいが、そうは世間様は許してくれない様だった。
先生からは慰謝料として旦那さんに100万円払う事を提示された。
頭の中が真っ白になった。
だがその書類の下に「ただし」という文言があり
詳しくは伏せるが要は「もう関わるな、でも協力して、謝礼も出るよ!」
という様な事が書いてあった。
協力しない、まだ真美と連絡取る、となると判ってるよね?という
脅し半分の文言だった。かなり高圧的な文章。

49: 
修羅場スレ141 2014/09/08()09:14:28 ID:Fg1Ls0scl
俺はこんな文章、会社でも見た事ねぇよ…なんて考えていた。
汗ダクの俺、クールな先生、半笑いの旦那さんこの三人が対照的で
自分でもなんだよこの状況…と思ってた。

先生から「んで?どうします?」と言われる。
もうね、即答「協力させて頂きます!!」で即答。

その後証拠開示なのか、ファイルと数冊見せられる。
俺と真美のホテル入、出の写真は前にも見たが、車での車内イチャイチャや
隠れて車内Fとかも確かにしてた、してたがまさか自分のいちもつがこんな形で
写真に納まるとは思っても見なかった。赤面するしかないが
この写真を見た旦那さんの心中を察すると自分がしでかした行為なのに
自分自身が胸糞悪く吐き気さえ覚えた

50: 
修羅場スレ141 2014/09/08()09:22:17 ID:Fg1Ls0scl
そして、他の三冊のファイルを見せられ「この人ご存じで?」と言われる。
2
人は知らなかったが一人は真美と出会った居酒屋でも会った事ある常連客だった。
その人の知っている事を「言いなさい」じゃなく「吐きなさい」という感の警察の
取り調べ状態。正直に話した。俺の残る道は正直に誠実にしかない。

そのもう一人の年配のオヤジは、ゴルフ好きの会社社長(自称)で
車は高級外車で奥さん子供が居て、会社はどこどこで、家はどこどこで
と俺の知りうる情報を伝えたが、そんなモノはとっくのとうに調べがついてて
新しい情報は無かったみたいだった。

旦那さんが言う「君が4人の中で一番新しいみたいだね」みたいな事を言った。
俺「そうですか…」それしか答えようがない。

他のファイルもそれ相応の写真が収められていた。
チラリと見えたその写真は俺には出来ない驚愕のプレイ写真の数々。
そもそも誰がこんなリアルに撮れるんだ?と思わせるほど鮮明だった。

51: 
修羅場スレ141 2014/09/08()09:28:18 ID:Fg1Ls0scl
先生が「じゃ、答えは出た様なので」と話を打ち切る。
答え?え?なにそれ?状態。他の三人は既婚と知ってたらしいと言うのを聞いた。
正直、あぶねーーー!やぁべーーー!でも助かった!というのが偽らない感情だった。

また連絡しますと言われ半ば強制的に事務所を出る。
燦々と照りつける太陽にシャツが乾く頃自分がどれだけ汗をかいていたか判る、
それほど臭っていた。

そして迎えた9月に入った直ぐの頃、旦那さんからまた呼び出された。
会社の会議や納品作業があったけれど、そんなものは放り投げてファミレスに行く。
今までの経過と俺側に真美から連絡は?という確認だった。

52: 
名無しさん@おーぷん 2014/09/08()09:31:14 ID:Kwcd7zUH2
シエン

53: 
修羅場スレ141 2014/09/08()09:37:35 ID:Fg1Ls0scl
ラスト
離婚する事。四人のうち、俺、知らない一人は既婚とは知らなかったという事。
後の二人は既婚と知りつつ俺達よりも遊びまくり旦那さんを馬鹿にしたメールや
LINE
を送り合っていた事。お互い離婚してオヤジ社長と結婚したい趣旨の証拠も
ある事。お互い深々と頭を下げた。これ以上ない位下げた。

真美には正確には判らないけれども総額600万以上の慰謝料が課せられたが
実家に送還されても、俺以外の奴らに卑猥メールを送りまくってるらしく
旦那さんは笑いながら「君もいいカモだったんだねぇ」と笑う。
そこには諦めてる男の顔と怒りと哀愁とが入交じった複雑な顔の旦那さんが居た。

これからも少し連絡をするかも。と言われて汗でじっとりと尻が濡れたが
「まぁ君の場合はこれで終わりだね」と言われホッとしたのは事実だった。
今日も仕事だが、手につかない。ふわふわしてて何にもやる気が起きない。
聞いてくれてありがと、一応報告でした。フェイクてんこ盛りだが許して欲しい

54: 
名無しさん@おーぷん 2014/09/08()09:43:29 ID:Kwcd7zUH2
お疲れさま
決着ついてよかったねぇ…