【3/3】嫁に上司とのことを、証拠を前に問い詰めた。嫁は「ごめんなさい。妻としてがんばる、だから許して」泣きながら嫁は寝た。まあ、2日間上司とセクロスし続けだったからなw
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48 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/26(土) 11:52:27.25こんにちワン。969の補完は、ちょっと関係あるところだけしますね。流産前とかの楽しかったことなんか、聞きたくないでしょ。それに、今となっては、自分でも、人ごとというか、懐かしいみたいな感情しかないですから。久しぶりの初出社の日。罰1再婚組の人たちの前で、上司に「お約束だ、語れ」と言われ、語りました。私を産んだ母のことは黙ってましたが。話の途中、「私が悪かった」みたいな流れになると、「違うだろ」「お前は悪くない」の突っ込みが入ります。語る話を訂正していきます。となると、ほんとの969さんのまとめのようなことになっちゃうんですね。罰1再婚組の1人「どうだ、これでもお前のほうが悪いか」。でも、元嫁の心を夫としてわかってやれなかった悔みは、あります。その場にいる人で知っている人もいるでしょうけど。といって、こんなエピソードを紹介しました。49 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/26(土) 11:54:08.90ちょうど「子ども作らないか?と持ち出したのは、異動したからです。それまでとまったく違う種類の仕事です。それなりにがんばっていましたけど、そのときの上司からパワハラされまくりでした。当時の仕事には役員秘書みたいな任務があって、接待ゴルフの盛り上げ係兼運転手、のようなこともするはずでした。でも、私免許持ってません。元上司「何考えてるんだ人事は」といって、私の目の前で人事に電話します。「チェンジするから。別の人間、寄こして」。人事は人事で別の考え方があったんでしょう。再異動にはなりませんでした。パワハラが続きます。それから逃げるために、パワハラされたら元嫁に甘えよ、みたいな感じだったと思います。ほんとに子どもがほしかった、子どもと3人でこんな家庭を作りたい、というものじゃなかった。元嫁は、パワハラされて泣いて帰ってきた私の涙を受け入れるとともに、たまに、励ましの言葉を投げてきます。「私くんね、それはパワハラじゃないよ。そんな仕事してたら元上司さん、怒るの当然だよ」。自分でも、これはミスったと思う時ほど、そう言って励ましてくれました。元嫁「私だって、いっしょに仕事している後輩とかがそんなだったら、物投げてるよ。だから今日は慰めてあげない。仕事で見返してやんなきゃ。私くんはできるよね」仕事で見返してやんきゃ、というのは、結婚前からもずっと元嫁にいわれてきました。「見習いだからで許されると思ってるの」「見習いなんだから、ていねいに教えてくれない周りが悪いの?」「あたしだって、女は何もできないって周りから言われるけど、”ジェンダーです”っていって抗議したって、何も解決しないのよ。男以上にとは思わないけど、男と同じ程度の仕事はしなきゃ」。
でも、そんなこといったって、すぐに仕事が上達するなんてないですよね。元上司のパワハラが頂点にたっします。そこで、拾ってくれたのが今の上司です。ちょうど流産した時期がこのあたりです。流産のケアではなく、拾ってくれた元上司の期待に応えようと仕事にのめりこんでいったのは事実です。元嫁の「赤ちゃんが死んじゃってから私がかわった」のは、自覚しています。さみしいから不倫しましたってありえないけど、さみしかったんだってことはそのとおりです。そのときに、お互いにもっと支えあっていればと、今では思います。51 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/26(土) 11:59:09.54もうひとつ、不倫が発覚した時に、なぜもっと追求しなかったのか、義母ではなく自分が突撃しなかったのか、は、お詫び行脚出張があったからです。ある支店で経理担当者と支店長がぐるになって、支店全体でカラ出張、カラ残業、支店裁量経費の増額などが発覚しました。もともとは経理担当者が使い込みしていたのを隠ぺい工作です。不正は知らないまでも、そんなことしてていい仕事できるわけはないですね。成績が落ちますから、本社は営業のトップエリートを派遣し、立て直しをはかりました。異動後彼は、気づいたようですが見て見ぬふりになりましたし、何回かはおこぼれももらったようです。というか、どんなものでも営業経費として落ちていく、それで成績が少しずつ回復していくのが楽しかったようです。本社の知るところになります。というか、気づいたのは私で、上司に相談し、内密で調査に入ることになりました。さいきんの当該支店勤務の経験者に個別に面談、事実を確認し、不当所得として返還させたりしました。「おとなしくしていれば軽い処分ですむから」と言って。で、月曜日朝一で急襲です。同時に、内密に進めていた異動を発令、支店の全員をとっかえました。新支店長披露と取引先へのお詫び行脚の開始です。一方、支店の職員の尋問が始まります。尋問したのは、他の管理職ですが、そのための下資料をつくったのは私です。社長の決断は厳格でした。全員を退職させろというものです。主犯の支店長と総務課長は解雇されて当然ですが、課長に言われ書類を偽造した担当職員も、エリート営業課長も解雇です。「泣いて馬謖を切る」ということわざを初めて知りました。処分そのものは、軽い人だと減給1か月とかそんなものです。処分は一方的にできますが、退職という処分はありません。本人が退職願に署名しなければなりません。個別に面談して、退職願に署名捺印を強要します。「会社を裏切ったものを、おいておくわけにはいかない」。住宅ローンが、とか、子どもの教育費が、と言ってきます。相当の反省文を書いてきた人もいます。