【1/3】妻は俺を差し置いて間男二人の間で揺れていて、二人が必死で取り合っている状況を楽しんでいる模様。完璧な証拠も確保した。ビッチと糞野郎共をどうしてくれよう!

遅くなりました、力の限り書き込みます。
今日の朝からの出来事を詳細に再現します。
決戦の朝がやってきました。
昨夜は都心のシティーホテルに泊まったのですが、さすがにほとんど寝られませんでした。
部屋で仲間2名と遅くまで今日の打ち合わせをしていたことも影響しているのでしょう。
当日の携帯兵器のチェックにも余念がありません、ハンディーカムやデジカメ、ICレコーダー、それにどこから調達してきたのかチェーンカッターまであります。
それと凸後に両名に突きつける有無を言わせないための証拠の数々、かなりの量になります。

160  開戦 4hol74DQIE  2008/08/22() 22:42:35
目をつむり一人でベッドに横たわっていると次々と色々な思い出が脳裏をよぎります。
でも、後悔も反省も感じません。
私は、ほんの少し運が悪かっただけ、選んだ相手が間違っていた、たったそれだけのことだと思います。
過ぎ去ってしまった日々は、もうどうにもなりませんが、まだ私には多くの時間が残されています。
間違いを正し、自分に残された残りの人生を少しでもマシなものにするためにケジメを付けるのです。

私の妻は人間の女の皮を被った魔物だったのです。ならば退治するだけのことです。
他人の心の痛みや、人間の尊厳、夫婦や家族の大切な絆を自分達の汚らわしい肉欲のために簡単に踏みにじる畜生共に地獄を見せてやるだけのこと。
そのために私は1度だけ鬼になることにします。
さようなら、私の思い出の中だけでしか存在しなかった愛する妻よ。

161 
 開戦 4hol74DQIE  2008/08/22() 22:44:29
0900
私たちは予め決めてあった、私とU君が私の自宅マンション、
興信所君が間男2号の自宅アパートという配置に付きました。
南面の寝室のカーテンが閉まったままで、まだビッチは寝てい
る模様です。間2号も同様に動きはないとのことです。

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00
約30分前に寝室のカーテンが開けられ、ビッチが起きた模様
間男2号にはいまだ動きはありません。

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間男2号は15分ほど前に起きて一度部屋の窓を開けた後、再び閉めて出かける準備に入った模様とのこと。
ビッチには動きはありません。

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間男2号が部屋を出て愛用の赤いマウンテンバイクに乗って出かけたとのこと、ちなみに紺の短パンにTシャツ、サングラス着用。
ビッチには動きはありません。
興信所君は先回りして我々に合流します。

165  開戦 4hol74DQIE  2008/08/22() 22:45:57
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興信所君が我々に合流しました。
間男2号を途中で追い抜いたそうで、
ターゲットは間違いなくこちらに向かっているとのこと

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間男2号が約30メートル先の角を回り、我々の乗るレガシーワゴンの隣を軽快に走り抜け、ついに私の自宅マンション入り口に到着、中に消えていきました。
行き先は間違いなく私の部屋です。
あえて危険を冒してまで確認はしません。

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行動開始、我々も私の自宅玄関前に移動します。

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さすがに部屋の中の音は拾えません、時折ビッチの笑い声が聞こえたような気がしますが、空耳かもしれません。
しかし、ついに突入です。


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