【2/2】嫁は泥酔して午前様。あげくは男?もう勝手にやって下さい。こっちは我慢の限界です。いつでも離婚する気で居ましたから。さようなら。あっ、慰謝料はちゃんと払ってね♪

兎に角、金なんか本当はどうでもいいので、暫く優しく生殺しにします。

怪しいぞ!嫁の不審な行動を監視するスレ5日目
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  牢獄 9adxNUF.8s 2006/02/08() 07:04:49
お久しぶりです。
揺れまくりの牢獄です。
まず、間男の処遇ですが、一枚の内容証明と一度の電話での話し合いと数回のメールのやりとりで、
請求金額の75%を、半分を即金で、残り半分を分割で支払うということで示談と致しました。
半額は早速振込みにての入金を確認致しました。残金の支払いも、遅れ、滞りがあった場合の法的措置を取り決め、公正証書を残しました。
日雇いのバイト、親、親戚、友人からの借り入れにてようやくお金を作った様です。
一応誠意のある態度が見られたので、事務的なこと以外、間男との関係は終わりにしようと思います。
これで彼も反省してくれればいいのですが、車一台ぽしゃった、質の悪い事故にあったと思うようなら
嫁ですが、やはり私があまりにも普通に接していたのが効いたらしく、彼女より便箋8枚程の長い手紙を貰いました。
そこには、今回の自戒の念はもとより、過去のトラウマに囚われ過ぎ、というより、過去のトラウマに全てを押しつけてきたこと、全てが自分自身の「逃げ場」だったこと、
環境さえ変わればと思っていたが、自分が変わらなければ何も改善しないというような事が淡々と書いてありました。
彼女はその手紙を自分の母親にも送った様で、何度か電話がきました。出なかったら謝罪のメールが来ました。
こちらから「夫婦の問題です、あまり干渉しないで下さい」の旨のメールを送っておきました。
今週末、彼女は引っ越しをします。籍は抜きませんが当面別居という形をとります。かなり安くボロいアパートですが、当面の家賃のみ私が面倒みる形をとりました。
私への甘えから脱却するため、完全な社会復帰を目指す為、自分で壁を乗り越え、今の病気を少しでも早く寛解させる為にとる手段です。
私ですが、裏切られた「悲しみ」を忘れようとか、紛らわせるとか、代わりのものを求めようとかせずに
「時間」が悲しみを「変容」させてくれるのをそっと待とうかと思います。
無くなることは決してないのだから、ある種、別の力になってくれればいいかなと思っています。
朝から推敲無き駄文、スマソ。

219
  牢獄 9adxNUF.8s 2006/02/08() 12:57:11
彼女が手紙を書いたことにより、とりあえず自分なりに頭の中の整理をつけたようなので、
先週末改めて、二人の今後の話し合いを持ちました。
離婚について、確かに当初の考えはお互い一致しておりました。
ただ、一ヶ月の期間を置いたことにより、考えはやはり変化していきました。
彼女は、今回の事があった無かったに関わらず、当初より「離婚」を考えていたと言っておりましたが、手紙の中で
「確かにまともではなかった、ラリっていたというのかな、どこかで逃げ場をいつも求めていた」
と告白しました。
「自分が変わらず環境だけリセットしても何も変わらないのでしょう・・・」とも。
そして、「出来ることなら一度だけチャンスが欲しい」つまり修復したいと。
私も発覚当初は怒りや悲しさで感情的になっておりました。しかし、ここ暫くの彼女の生活態度
(たまに酔ってポカやらかしますが)と手紙にて、かなり反省し、悔い改めていると感じました。
しかし、このまま何事も無かったように夫婦生活を続けていくことに若干の疑問を抱き、
無期限の別居を提案しました。
不定発覚から三年以内は、今回のことを理由に離婚の申し出、慰謝料の請求ができるという旨を伝えて。
また、今回の別居が「決して夫婦生活の破綻ではない」という念書をお互い交わしました。
別居期間中、男を作るか、どこかにバックれるか、2,3ヶ月で戻ってくるか、三年過ぎてから協議離婚となるのか・・・
全ては彼女次第です。彼女が「自分を変えたい」という思いに甘いとお思いでしょうが賭けてみようと思います。
特定調停による借金の返済と、今後の仕事のこと(パート契約が今月一杯)があるので、月5万弱の家賃の負担を三ヶ月だけ
面倒見ることにしました。それでも彼女の生活はギリギリのはずです。
昨日、早速職安に行ってきた様です。私の住まいからそう遠くない所で、自分の好きな「病棟勤務」をもう一度したい!という方向で面接を受ける様です。

222  牢獄 9adxNUF.8s 2006/02/08() 13:25:13
>>220
でしょうねw
間男への制裁は十分かなと思われます。減額は、当初少しふっかけたので、まあ予定の範囲の金額に落ち着きました。
彼の「何年かかっても、自分で全部尻拭いさせてください!」という言葉に、多少、武士の情けを掛けてあげました。
結局、今回の事を知っているのは、私達夫婦と間男の他に、義母だけという今の状況です。
いまの時点では傷つく人が最小限に抑えられたのではないかと思います。
はい、結局最後には「ヘタレ」な性格が首をもたげた訳ですが、それでも自分のとった行動に納得はしております。
私は今回、興信所も弁護士も行政書士も頼まずに、一人でここまでの結果に達しました。(一回の法律相談はあり)
様々なアドバイス、叱咤、激励をくれた皆さんのお陰だと思います。今後まだどう転ぶか分からないですが、
どう転んでも自分に悔いは残さないをここに残しておきます。
皆さん有り難うございました。

297  牢獄 9adxNUF.8s 2006/02/09() 23:34:23