今朝早く嫁は出掛けた。八時前だよ。「男のところ行くのか」って聞いたら「ごめんなさい」だとさ。間男は嫁が三年間、俺を騙してまでも切れなかった男だ。
暗い部屋でこんなレスしてる間にも、あいつら抱き合ってるよ。嫁の頭の中は俺の事なんか微塵も考えてなくてさ、ひたすら男の精液を飲む事ばかり考えながら腰振りまくってるよ。
絶対にだ、絶対に!!!!!!!
886 :850:2012/12/01(土) 13:05:43.63
ダメだ。篭ってると、セックスしまくる嫁の姿しか思い浮かばない。
ちょっと外出てぶっ飛ばしてきます。
892 :850:2012/12/04(火) 21:54:55.40
皆ありがとうね。
時間が経つと少しは落ち着くもんだね。
冷静なつもりで冷静じゃなかったよ。だいぶ周りが見えるようになってきた。
不倫の証拠は取るまでもないんだけど、やっぱりまずは相手の男と会ってこようと思う。
土曜日はさ、昼過ぎに嫁は帰ってきたんだよ。最後のレスしてすぐかな。相手の男に帰されたって。その時は同じ空気吸うのも嫌なくらいの嫌悪と、どこにも行くなって縋りたくなるような、めちゃくちゃ躁鬱状態だった。恥ずかしいね。
嫁が三年間、俺を騙してまでも切れなかった男はどんな奴か、この目で見てやる。
906 :850:2012/12/10(月)
13:15:18.18
昨日間男と会ってきました。
俺より10才年上でやっぱりイケメンだったよ。腰も低くて言葉にも誠意あったしね。
やられた俺がそう思う位なんだから、あれじゃ女が放っておかないよ、確かに。
俺が何したってかなうわけないわ、確かに。
笑えるのは、喫茶店で三人で会ったんだけど、嫁と間男が並んで座って俺が正面に一人。はたから見たらどう見えたんだろうね。笑えるよ、マジでさ。
相変わらず奴らは何でもするってさ。嫁なんか涙流してたよ。俺が二人をいじめてるみたいな光景だったろうな。
どうしよっかな。何がいいのか分からん。
917 :名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火)
11:53:16.13
>>906
諦めろとしか言いようがないな、慰謝料もらって終わりだね。
後は、嫁と間男にきっちり後始末をつけさせるだけかな。
結婚1年なら、嫁と間男に離婚の顛末を書かせて関係者に詫状として送らせれば?
どうせ嫁と間男は、誰からも祝福はされないだろうしね。
919 :850:2012/12/11(火) 14:45:48.18
>>917
誰からも祝福されないのは二人とも分かってるはず。人の道に外れてる事を承知の上での行動だから。それでも二人とも想いを封印する事は出来なかったみたいだよ。
そんなんだから離婚しないってのは、下手すると心中するかもね、あの二人なら。
兎に角、地位や名誉なんて関係ないって。一緒に居られればそれだけで生まれてきた意味があるんだとさ(嫁談)。
そんなに医者のチンコがいいのかね・・・・・・
920 :850:2012/12/11(火) 15:02:53.62
あれから半月経つけど、ほんの少しだけ考える余裕が出てきたよ。
「嫁がいなくなってからの生活」を、ふと考える事がある。それも冷静に。
今までの俺には嫁以上の女なんて考えられなかったけど、「世の中広いかも」と思う事があるのです。捨てたもんじゃないかなと。
それに仕事中は忘れてる事もある。
嫁は普段通りに家事をこなしている。ただ会話は極端に少ないし、どこか俺を怖がっているように見える。勿論、俺は暴力的な事は何もしていないのに。
色々と不安なのかな・・・・・・それとも医者に会いたくて仕方ないのかな・・・・・・
もっともっと嫁と話さなくてはならないね。前に進まなきゃ。
928 :850:2012/12/13(木) 18:39:21.19
今日早退して嫁と話した。
「俺はお前の事を心から愛している。それさお前も分かってるだろ」
「はい、分かってます」
「だから俺は別れたくない」
「・・・・・・」
「絶対に無理なのか?」
「ごめんなさい・・・・・・」
「俺の事が嫌いか?」
「嫌いなわけないよ・・・だけど・・・」
「」
930 :850:2012/12/13(木) 18:56:51.61
途中で送信してしまった。
「だけど・・・何?」
「ごめんなさい・・・」泣き出す嫁
「・・・・・・その中途半端な態度が俺を死ぬほど苦しめているんだぞ」
「ごめん・・・」
「どっちにもいい顔して綺麗に別れよう、なんて無理な話だ。いっそ嫌われてしまった方がいい」
「・・・・・・でも」
ぐずってグダグダな嫁に少々イラついた俺は言った。
「俺なんかよりもずっと○○の方を愛してる、結婚してる○○の代わりで仕方なく俺と結婚した・・・はっきりそう言ってみろ」
「言えないよ、そんな事」号泣
「言えなくてもお前のやってる事は同じ事だ。」少し声を荒げてしまった。
嫁は暫く黙ってから、重く口を開いた。
「貴方の事は好きではなかった・・・○○の代わりでした。貴方には感謝してるけど・・・これ以上一緒には暮らせない。」
「・・・よく、言ったな・・・・・」
「・・・・・・」号泣
これを嫁の口から聞いて凄く肩が楽になった。よく分からないけど、憑き物が取れたように、スッキリした気分になったよ。
だから、俺の思いを冷静にはっきりと伝える事が出来た。
「お前とは別れる。だけど、それなりのペナルティは二人に負ってもらう」
「ありがとう・・・・本当に・・・ありがとう」
何度も他人行儀に畳に頭を付けて礼を言ってたよ。
「二人には慰謝料500万払ってもらう。あと、○○には医者を辞めてもらう」
931 :850:2012/12/13(木)
19:05:21.62
目を丸くする嫁。
「不倫の末、奥さんや子供を不幸にして、なおかつ人の嫁を寝取るような人間には医者でいて欲しくない。」
「・・・・・・でも、○○が医者を辞めるなんて・・・・・・」
「出来ないはずはない。こないだ、地位も名誉もいらないと、お前達は言ったはずだよ。俺はそれを聞いてお前を諦める覚悟をしたんだ。勝てないかも、と思ったよ」