【1/2】妻の隠してあったビデオを観た。ビデオの中の女は大きな黒人の首にぶら下がる様な形で抱きつきながら、懸命に舌をのばしている感じだった。その女は妻だった…
「俺さ、なんて言ったらいいか…ショックだよ…」
「えっ?なに?」
「とにかく、最後まで見ろよ。アメリカの番組とかさ、入ってたし…」
怪訝そうな表情をするリカを残し、俺はベッドに潜り込んだ。
135 :ヨシオ :2010/03/20(土)
17:37:34 ID:+BSIZH8q0
でも、全く眠れない。この後どんな事になるのか、考えると居ても立ってもいられなかった。俺は知らないふりをしていれば良かったのか…今となって自分の起こした行動に自信が持てなくもなっていた。
二時間程経過しただろうか、ゆっくりとドアが開く音がした。
「ヨシオ…起きてる…?」
「……」
「寝てるの?ヨシオ…」
消え入りそうな声で俺の側まで来た。俺は体を起こしたが、リカの顔は見れなかった。
137 :ヨシオ :2010/03/20(土)
17:41:27 ID:+BSIZH8q0
リカは正座して暫くの沈黙の後、口を開いた。
「私、なんて言ったらいいか…」
「…あの時、俺達付き合ってたよな?」
「うん…」涙声に変わっていた。
「アメリカでは何も無かったと言ってたよな?」
「…うん…」
「お前ら、あっちで付き合ってたのか?」
「そんなんじゃない…」
「じゃあ何だ?」
「……」
「黙ってちゃ分からんだろ。あいつから誘って来たのか?」
「そう…」
138 :ヨシオ :2010/03/20(土)
17:43:32 ID:+BSIZH8q0
「俺がいたのに何で断らない?お前もしたかったんじゃないのか?」
「私…寂しくて…」
「お前は自分が寂しければ何やっても良いのか?俺の気持ちなんかどうだって良いのか?」
「…そんな事ない…けど…ごめんなさい…本当にごめんなさい…」
大泣きし始めたリカ。俺はその声が何故か無性に耳障りだった。
「お前、泣いたって仕方ないだろ!でかいチンポにやられたかったんだろ!」
「どう思われても言い訳しません…ごめんなさい…お願い…」
「お前あのビデオ凄かったよな。あんなにでかいチンポ、全部入ってたじゃん。あんなに声出してたもんな。俺あんなの聞いた事ないよ」
「ごめんなさい!ごめんなさい!…」
頭を床に付けて土下座するリカ。
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