【8/8】妻は言った。「寂しくて寂しくて、誰かに求められたい、そんな風に強く思うようになった。あの男達に私はオモチャにされたんじゃないの。私がオモチャにしたのよ。」と...


【初めて人を憎いと思った、本当にあなたのことが大スキだったから、心から愛していたから、だから絶対に許せないって思ったの!】

【そうね、その頃から私は本格的に壊れてしまったのかもしれない】

【寂しくて寂しくて、誰かに求められたい、誰でもいいから、そんな風に強く思うようになった】

333 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/03() 23:42:44
出たw全部嘘www

337
 621 jnlT2G0izQ 2008/10/03() 23:46:21
【カメなんて好きでもなんでもなかった、あんな男、そうね、はっきり言えば だれでもよっかったのよ】

【私たちのマンションで撮影があった時、あいつは無理矢理私を抱きしめて押し倒したの、その瞬間に頭の中に電気が走った】

【ああ、私こんなに強く激しく求められてる、そう思ったら それまでの苦悩が一気に消えていった、爽快で幸せな気分だった】

【でも回を重ねるに従って だんだん刺激が足りなくなった、最初のころの爽快感が少なくなっていった、そんな私の反応を見て あいつはいろいろ頑張ってくれたわ】

【私に飽きられまいとして必死にね】

【何とか私を最初のころのように満足させようとして、もうほんと次から次へと】

【そうやって考えれば親切で便利な男だったわ】

【あなた私が あいつを愛して骨抜きになってたとか思ってるでしょ?】

【でも残念ながら見当外れ、あなたに裏切られ傷つけられた私が簡単に男を信じたり愛したりできるわけがないでしょう!】

【あの男達に私はオモチャにされたんじゃないの、私があの男達をオモチャのしたのよ】

【あいつ達にめちゃくちゃにされるのは気持よかったわ、大勢の男が必死に競って私を求めている、頭の中がスーッとしてジンジンして苦しいこと全部忘れられた】

【それに私がめちゃめちゃにされればされるだけ、大っきらいなあなたが汚れていくと思うとよけいに快感だった】

【どう?これで全部わかったでしょ?満足した?】

【あなたがやったことは私を裏切っただけじゃない、自分自身をも裏切ってめちゃめちゃにしたのよ】

【だから私は死ぬまであなたを許さない、絶対に!!!】

339
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/03() 23:47:51
すげえ
コンドーム一個が SM乱交になるのか

わらしべ長者も真っ青だww

344
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/03() 23:50:24
すごいな、鳥肌がたったよ

347
 621 jnlT2G0izQ 2008/10/03() 23:52:28
前にも書いたが俺は立場上取引先や部下の女子社員と食事をしたりすることがたまにある

妻がいったい俺が誰と一緒のところを見たのかは今となっては不明だ

夜中に電話していたのは、1年ちょっと前に優秀な部下の女子職員が、仕事上の問題で会社を辞めようと悩んでいたことがあった

俺は彼女の能力を惜しんだし、人間的にも見どころを感じていたので、一生懸命励ましていたんだ

そんな折に何度か夜中に泣きながら電話してきたことがあって、妻はきっとその時のことを言っているのだろう

そして結局その女子職員は会社を辞めてしまったのだが、最後の送別会のときに店を出た帰り際に泣きながら

「いろいろ相談に乗っていただいたのにすいません」って抱きついてきたことがあったんだ、

勿論 それだけなのだがその時に彼女の頬紅がついたのだろう、

それ以外にはありえない、俺はやましいことがない故に全く気にもしていなかったのだが

コンドームは俺は早く子供が欲しかったこともあって俺達夫婦は使っていなかった、

妻は まだもう少し二人でいたいからと俺に避妊するように求めていたのだが

問題のコンドームは上司と数人で飲んでいた時に酔っぱらった上司が上機嫌でワイ談を始めて、

最近ネットのアダルトショップで購入したというジャンボサイズのコンドームを皆に見せながら(その上司は大きいらしい) そのコンドームがいかに具合がいいかを話して聞かせていた

その時にどうだお前たちも試してみろと言って俺達に一つづつ配ったことがあった

まさか断るわけにもいかず、その場で捨てることもできずに俺は何気なくカバンの中に入れてそのまま忘れてしまったのだ

数日たって思い出して捨てたのだが、妻が見たのはその時のコンドームに間違いない

356 621 jnlT2G0izQ 2008/10/03() 23:57:48
長い妻の独白が終わった後に俺は言った


「・・・違うんだ・・・違うんだよ ○子、全部誤解だ、俺は君を裏切ってなんかいないんだ!」

その瞬間に妻の表情が変わった、

ハッとして最初驚きの表情を見せた後、

まるで憑物が落ちたように先ほどまでの険しさが消えていった

俺が全ての説明をするまでもなく妻には わかったようだ、俺の悲しげな様子を見ただけで

そして その後に見せた表情こそ俺が愛した妻の顔だった、

不幸が重なり疑念に取りつかれて夜叉に変身してしまう前の

妻の大きな瞳にみるみる涙が溢れ、これほどまでに悲しそうに人が泣けるのかと思えるほど悲しそうに妻は泣いた

長い間の苦しみと憎しみで凍りついてしまっていた俺の心がやっと溶けた、

そして振りきれてしまっていた心の振り子が再び元通りに戻った

妻は泣きながら無理矢理に微笑んでただ一言だけ残して去って行った

【・・・でも、もうダメね】

俺は悲しくて、ただ悲しくて、妻にかける言葉も見つけられないまま彼女を見送った

359 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/04() 00:01:09
あっさり誤解解けたな

360
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/04() 00:01:20
納得早すぎ

362
 621 jnlT2G0izQ 2008/10/04() 00:02:05
20081003 21:30

そして その日の夜に妻は自殺を図った

彼女は以前 両親の離婚問題に悩んで通院していた時に出された、睡眠薬や安定剤などを大量に残していたようで

昨夜の娘の様子があきらかにおかしかったことから、虫の知らせなのか、朝いつもより早く目覚めた義母が娘の様子を見に行って気がついた

すぐに救急車で運ばれた昏睡状態の妻は胃洗浄を受けた

幸い発見が早かったこともあり何とか助かりそうだ

ただ、今も妻は昏睡状態のまま病室にいる

俺が様子を見に駆け付けた時にも妻は昏睡状態のまま病院のベッドで寝かされていた

ある種の劣性遺伝なのだろうが、常人よりも かなり白い彼女の肌が よりいっそう白く青ざめて見えた

俺は そんな妻を見つめながらいろいろな思いが頭を駆け巡った

頑張れ、死ぬなって思う反面、目覚めれば嫌でも悲しく絶望的な現実が彼女を待ち受けている

このまま目覚めないほうが幸せなのかも知れない

しかし悲しみ絶望したまま死ぬのではあまりにも可哀そうだ

でもただ一つだけ確かなことは、もう決して俺達夫婦は元には戻れないだろうこと

妻が俺にあてた遺書にはたった一言だけ

【ごめんなさい】

378
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/04() 00:14:50
気の毒だな
心底腹を割って話す機会があれば良かったのに

どちらもプライドが高いのが不幸だったのか

380
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/04() 00:17:22
心が壊れたがゆえに聞けなかったんだろうな

汚嫁も可愛そうな被害者だな

381
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/04() 00:18:28