【2/4】妻が結婚記念日にと高価な腕時計をねだった。「いいよ。」と微笑んで答えると妻は大喜び。でもそれはぬか喜びだ。だって結婚記念日はもう二度と訪れないからなw 覚悟しとけ!
ビッチ「ふざけんじゃないわ!、妊娠したらどうしてくれるの!絶対ゆるさないからね!」
俺「おまえらさ、そんな話は後で二人で好きなだけやってくれやw ビッチ、わかってるだろうけど絶対にゆるさんからな!離婚だw」
ビッチ「そんな・・・嫌、絶対に嫌!ゴメンなさい、ゴメンなさい、こんなヤツのことなんて全然本気じゃないもん!」
「こいつがしつこいからちょっと遊んだだけだもん!こいつが悪いのよ!私も犠牲者なの!お願いだからわかって!」
「大事なのは貴男だけだから、愛してるのは貴男だけなの!」
俺「あのなあw裸エプロンでマン○から精液溢れさせながら何くだらねーこと言ってんの?はあ?」
「今おまえの親呼んでやっからとっとと出てけ!このブタがあ!汚らわしいんだよ!」
号泣しながらビッチ「いやー!出ていかない!・・・ゴメンなさい、ゴメンなさい」
俺「何なら間男1号君もここに呼んでやろうか?えっどうなんだ?長い付き合いだろおまえらwww」
「俺が何にも知らないとでも思ってるのか?あっ!死ねブタ女が!」
ビッチ「・・・・・」
193 : 開戦 ◆4hol74DQIE : 2008/08/22(金)
23:05:55
もう、これ以上ビッチと話すことは、ないので速効でビッチの両親にことの次第を話し、迎えに来て貰うことにしました。
父親に電話したのですが、始め絶句していた父親も途中で娘のことが心配になったらしく、すぐに迎えにくるとのことでした。
気の強いビッチもさすがに悄然とうなだれ、焦点の定まらない目つきで寝室のベッドでまるまっています。
ビッチの携帯を確保した上で、次に私は間男2号と話をしました。
仲間と3名で囲んで、ビッチとの付き合いの経過を詳細に自筆で書かせた上で、人妻2号と3号のことを問いつめたのですが、ちょっと水を向けただけで、あっさり自供しました。
ここら当たりがまだまだ25歳の小僧ですねw勿論しっかり供述書は自筆させました。
その上で金の話です。
結論から言えば、私は慰謝料として800万要求Iしたのですが、あっさりと私が作成した示談書にサインしました。
198 : 開戦 ◆4hol74DQIE : 2008/08/22(金)
23:07:17
正直に言えばこの段階で間男2号は、不安と恐怖のために、いいなりのロボット状態でしたので、今後もし彼が弁護士に相談した場合には、当然弁護士はこの状態で作成された示談書の有効性を争って来ることでしょう。
そうなると、はなはだ不都合極まりない代物ですが、ただしそうなれば間男2号は、人妻2号と3号との関係まで発覚してしまう、リスクを負わなければなりません。
まあ結局どちらが得になるかは明白ですね。
金を払って全てを葬り、今の仕事を失うこともなく日々を過ごすのか、はたまた全て白日の元に晒され全てを失うかの、究極の選択ですね。
ただし、まあ私は知りませんが、こういった話ってのはいつか、どこかから漏れ伝わってしまうものだそうですがw
何しろ人妻2号さんのご主人は敏腕弁護士さんなわけだし、人妻3号さんのご主人は・・・
ねえ・・・www
201 : 開戦 ◆4hol74DQIE : 2008/08/22(金)
23:09:08
取りあえず、数日経って間男2号君が冷静な状態になってどう出るのか、それで全てが決まります。
私は、こう見えてもわりと親切な人間ですので、もし彼に今日交わした示談書の内容を忠実に履行するつもりがあるのなら、
彼の金策がスムーズに進むように、親切が評判の街の金融業者の皆さんを紹介してあげるつもりです。w
その後、興信所君とU君が間男2号君と一送に、彼の自宅アパートに向かいました。
間男2号君と関係があった人妻達の不倫の証拠が、万が一にも誰か第三者にの手に渡って、
悪用されることがないように、押収して厳重に保管、管理するためです。www
204 : 開戦 ◆4hol74DQIE : 2008/08/22(金)
23:11:19
ビッチの両親が迎えにくるまでの間、そうですね、1時間ほどでしょうか、私とビッチの二人だけになりました。
二人だけになった気配を察すると、ビッチは寝室から出てきました。
勿論、裸エプロン姿ではありませんw
リビングのソファーに一人で座っていた私の前まで来ると、いきなり泣き崩れながら土下座しました。
「許してとは言わない、でもどんな償いでもするから、一生かけて、だからもう一度だけチャンスをくれない?お願いだから」
「・・・一つ聞きたい、何でこんなマネしたんだ?何が不満だった?俺の何が足りなかった?」
「・・・何も足りなくはなかった、ただ・・・結婚して段々私が年を取って、段々世間が私にチヤホヤしてくれなくなった」
「私は、それが許せなかった、私はまだまだ綺麗、私にはまだまだ美女としての価値がある、それが証明したかったの、自分自身に」
「そうか、・・・それで納得できたのか?満足できたのか?」
「・・・・・・・・」
「世の中には色々なタイプの男がいるんだろう、あるいはオマエがしたことも、些細な過ちとして、苦しみながらも許し、やり直すことが出来る男もいるかもしれん」
「そういう男こそが寛大で、器量のある男なのかもしれない、でも残念ながら俺は違うんだ、なによりももうオマエのことを愛してはいない」
「私は、バカじゃない、あの男達が貴男と比べたら何の価値も無い屑だってことは誰よりもわかってるの、私は貴男だけは失いたくない!お願い!」
「終わりだ、サヨナラ」
そう言うと私は、まだ左手の薬指に嵌っていたマリッジリングをはずして、ベランダから外に放り投げました。
そうして私の結婚生活は終わりを告げました。
207 : 開戦 ◆4hol74DQIE : 2008/08/22(金)
23:13:36
それから、しばらくしてビッチの両親が迎えにきました。
娘の憔悴しきった、魂の抜けたような様子に、彼等は全てを悟ったようです。
私の許しを得て母親がビッチの身の回りの物をボストンバッグに詰め込んで、静かに3人で帰っていきました。
私は、うなだれたビッチの様子に、ほんの一瞬躊躇しましたが、やはり言うことにしました。
「ちょっと待って」その私の言葉を聞くと、ビッチははっとして希望に溢れた瞳で私を見ました。
私は、あえて冷たい目で彼女を見返して言いました。
「オマエの私物は宅急便で送るから、慰謝料はいらない、ただし財産分与は一切しない」
「オマエのカードは全て止めた。当然今月の給料も入らない。早い話が俺はもう一円もオマエに渡す気はない」
私のその言葉を聞くと、希望に満ちた表情から一瞬で暗転し、絶望の色を見せた後、憎しみのこもった目で私を睨み返すとビッチは何も言わずに去っていきました。
私は、誰もいなくなったリビングでしばらくの間、虚空を眺めていました。
このまま眠りたい、もう何も考えずに。
そんな誘惑が私の心に充満しましたが、でもまだ終わったわけではありません。
まだ私にはやらなければいけないことが残っています。
私の知り合いでもある間男1号と決着を付けなければいけません。
211 : 開戦 ◆4hol74DQIE : 2008/08/22(金)
23:17:00
私が今日最後の戦いのために、疲弊して磨り減ってしまった残り少ない気力を必死で振り絞っていると、興信所君から携帯に着信がありました。
「ああ、俺だけど、そっちはどうなった?大丈夫か?俺のほうは正直あんま期待してなかったけど、結構いいもん見っけたぜwww」

