2018.12.12 【3/8】「退治だ」私は地球を守らねばならない。生まれて、初めて、社会のために何かをする。私は使命感に燃えていた。しかし、彼女の反撃も半端ない。何かを吹き付けられた! 未分類 この記事をツイート この記事をいいね! この記事をはてブ 【1/8】 【2/8】 【3/8】 【4/8】 【5/8】 【6/8】 【7/8】 【8/8】 88 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:43:22.80 ID:YD/0t5XxO 意識が混濁していた。肉の塊のおかけで私は疲弊していた。 だんだん友里が消えていく。 だんだん肉豚が現われてくる。 「なんで泣いてるの。だれ、友里って」 と、怯える豚。 豚いわく、ピストン中、私がいきなりぶつぶつ呟き出して、つむっ た目から涙一筋流れたそうだ。フィニッシュの時には小さく「友 里!」と断末魔の叫びを上げて肉の中に出したらしい。 91 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:53:13.25 ID:YD/0t5XxO 私はなんでもないと鼻をすすった。 風呂に入り体を洗ってもらう間、私は友里のことを考えていた。 友里と少しだけ向き合えた気持ちになれた。 嗚呼、困難を乗り越えるとはこの事か。 −−私たちは思い出の延長上に生きている。その思い出とどう向 き合うかで、未来が決まるんじゃないだろうか。 私の心は晴れ晴れとしていた。 今を、生きている。それを実感できた。 ちんちんを洗う豚を見た。私はこの肉の壁を乗り越えた。 この肉の壁はもう盾だ。 成長することとは何か。 一つの答えを私は出した。 思い出に勇気を持って向かい合うこと。 それもまた成長じゃないだろうか。 私の心は晴れ晴れとしていた。 肉豚は、話しにくそうにペラペラトークを続けていた。 93 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:04:23.16 ID:YD/0t5XxO 私は決意した。 友里に謝ろう。電話番号、メアドは知っていた。今すぐ、謝ろう。 遅いかもしれない。 変かもしれない。 でも最期に惚れた女なんだ。 自分なりに誠意を見せたい。 帰りぎわ、豚に部屋の出口で言った。 「今日はありがとう…貴女は私の盾だ」 そして、病人を見る目で彼女は私を見送った。 その後、私は友里の携帯に電話を掛け「おかけになった電話番号 は〜」のアナウンスを聞き、メアドが届かず戻ってきたのを確認 した後、自宅に戻り、逆転裁判をクリアして眠りに就いた。 この間、体が痛かったことを付け加えておこう。 96 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:10:11.38 ID:YD/0t5XxO 申し訳ないが、続きは今日の夜に書かせて頂きたい。 後一人。三人目誇り高きソープ嬢に童貞を贈ったはもう少しお待 ち下さい。 皆様、お付き合いありがとうございます。 97 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 02:11:15.84 ID:O/s8xeYk0 ツムラ先生お疲れ様 楽しみに待ってるwwww 98 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:12:56.81 ID:YD/0t5XxO 追記 他にも成長したことがあった。 なんと今までオナニー出来なかったグロ女子画像や友里でオナニー 出来るようになった。 もう、私に抜けないものはない。 99 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 02:19:35.08 ID:hN5MrVmc0 次のページ この記事をツイート この記事をいいね! この記事をはてブ