【1/2】彼女の部屋の窓の横で聞き耳を立てた。男の『美味いか?』という声がした。食事中かと思ったら、また男の声で『よし、いい子だ、今度は尻を舐めさせてやる』と…
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371 :名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木)
00:11:48.95 ID:iskNa6Oy
もう、今から10年以上前の話になるんだが、
大学1年から6年付き合った玲奈の誕生日に
プロポーズを予定していたが別れました。
忘れもしない京都駅、
本当は新快速で大阪にデートに行く予定だった。
だけど俺は、17:08発のサンダーバードで実家に帰りました。
玲奈はセミロング、大学1年の秋で男性経験俺で3人目、
俺は玲奈が2人目(と言っても1人目は1回だけ)
372 :371:2012/08/09(木)
00:13:07.48 ID:DXUOA+Oj
事の始めは2週間前の木曜日、
当時大人気だったインテグラタイプR(98スペック)が
予定より早く納車された。
玲奈と俺は電車で1時間ほど離れた場所に住んでいて、
時間がかかったので平日は殆ど会わず、
週末は一緒という生活。
当時、既にミニバンブームが着ており、
俺は車を買うならマニュアルと決めていたが、
玲奈はミニバン派だったので、
車を買ったことは内緒にしておいた。
あと、結婚する前に車を買ってしまったら、
まあ、子供が出来るまでは好きな車に乗れるとも考えての行動だった。
本当は、土曜日に車を取りに行って、
そのままドライブと考えていたんだけど、
少しでも運転に慣れていたほうがいいと考えて、
入荷したら直ぐに納車してもらった。
それが2週間前の木曜日だった。
373 :371:2012/08/09(木)
00:13:57.43 ID:iskNa6Oy
車には、道に迷ったら嫌なので
ナビまで取り付けたよ、だって初めての車だったんだもの。
そして、何気にナビで玲奈の家の住所を入力したら、
あれ、意外に近いぞ。
電車だと京都まで一回出て山科へ行くのを
車だとショートカットしているらしい。
時間は午後8時過ぎ、ナビだと9時前には到着する。
俺はドライブがてらに出かけることにした。
玲奈にメールを入れると、今夜は飲み会があるとの事、
そうだった、金曜日は俺と会うので
木曜日に飲み会ってメールがあったんだ。
ナビの時間より少し早く玲奈のアパートに到着した。
合鍵は持ってたけど、俺は車の中で、
説明書やら雑誌やらを読んで時間をつぶした。
10時になっても帰宅した様子が無いので
玲奈に『もう帰った?』とメール。
『もう直ぐ家に着くよ、今から来る?』と返信があり、
その返信メールを打ってると俺の横を1台のタクシーが
通り過ぎ少し向こうで止まった。
374 :371:2012/08/09(木)
00:14:56.00 ID:DXUOA+Oj
降りてくるのは男2女2の4人、その中の1人は玲奈だった。
俺は一瞬目を疑った、だってどう見ても2組のカップルに見えたから。
仮にも2週間後の玲奈の誕生日にプロポーズを予定してたんだからな。
とりあえず玲奈には『どうしょうかなぁ〜』と返信して、
様子を伺うことにした。
11時半を過ぎた頃、玲奈の部屋から男女1ペアが出てきて
駅のほうへと歩き出した。
部屋に入ったのは、男女4人、帰って行ったのは2人。
訳がわからなかった、もう終電の時間だぞ、
今帰らないって事はお泊りか??
玲奈に『今何してるの?』とメール。
20分待っても返事が来ない、時間は12時近い。
俺は車を降りて裏へ回り込み、
玲奈の部屋の窓の横で聞き耳を立てることにした。
そして、地獄を味わうことになる。
375 :371:2012/08/09(木)
00:16:25.15 ID:DXUOA+Oj
聞こえてきたのは、男の『美味いか?』という声。
玲奈の声は聞こえない。
食べ物を食べているのだと、返事ぐらいあっていいと思う。
また男の声で『よし、いい子だ、今度は尻を舐めさせてやる』
玲奈の声は聞こえないが、男の声で『お願いをしろ』。
男『聞こえない』
始めはAVでも見ているのかと思ったが、
テレビの音も聞こえるので玲奈の家にテレビが2台あったか必死に考えた。
男『なんだって?これがいらないのか?』
玲奈『敬一さんの御尻を舐めさせてください』
だったと思う、はぁ??って感じたのを覚えてる。
男『今日うんこをして風呂に入っていないぞ、
それでも舐めたいのか?』
これは今でも覚えてる。
男『聞こえない!、大きな声で!!』
って何度か言ったと思う。
玲奈『敬一さんの御尻を舐めさせてください』
だったかな。
376 :371:2012/08/09(木)
00:17:19.09 ID:iskNa6Oy
男『駄目だ、うんこのついている肛門を
舐めさせてくださいと言うんだ』
これもハッキリと覚えてる
玲奈『敬一さんのうんこのついている肛門を舐めさせてください』
言うとは思わなかった。
男『よし、舐めなさい』
俺は訳がわからず緊張で体が震えていた、
時は5月、窓が少し開いているがカーテンは閉まっている。
だが想像は容易だった、玲奈は俺以外の男のうんこ付の肛門を
舐めているんだ。
ちなみに俺は尻舐めなんかしてもらったことが無かったし、
玲奈がこんなことするなんて。
この後、必要に男の要求が続く。
玲奈の声は聞こえないが、男は口に出したらしく、
その後しっかりとチェックをしているようだった。
俺は、正直これ以上に知りたくないと強く思ったが、
玲奈が何をしているのか知りたいという気持ちで留まった。
377 :371:2012/08/09(木)
00:18:28.29 ID:DXUOA+Oj
その後、どうやらSEXしているようで、次に覚えているのが、
男『中に出してほしいのか?』(もしかして生かよ?)
男『聞こえない、はっきり言うんだ』
って何回か言ってたと思う。
玲奈『今日は安全日なので中に出してください』
男『よし、しっかりと受け止めるんだ』『どうだ』
どうやら中田視したようだった。
あと、男は俺との比較を質問していたと思う。
これで終わりかと思えば、
男『お前ので汚れてしまったではないか、
きれいにするんだ』
男『そうだ、中のを吸い出すんだ』
男『よし、よく出来た、ご褒美をやろう』
玲奈『ここはちょっと・・・お風呂場で・・』
(かなりでかい声だった)
男『駄目だ、ご褒美は此処で受け取るんだ』
378 :371:2012/08/09(木)
21:07:10.44 ID:Txcy+Abw
玲奈『明日はヒロ君が来るから・・お風呂場で・・』
男『じゃあ、お願いをするんだ、解るように』
玲奈『明日はヒロ君が来るから、
ご褒美はお風呂場で飲ませてください』
男『駄目だ、はっきり言うんだ』
玲奈『明日はヒロ君が来るから汚れるのは困ります。
ご褒美のオシッコはお風呂場で飲ませてください』
この時、俺の時間が止まったよ、何を飲むって??
男『よし、いい子だ、たっぷりと飲ませてやるぞ!』
マジかよ。完全に逝ってしまってるじゃねーかって今は思うけど、
当時は頭真っ白。どうやら風呂場に移動したようで、俺は
少し窓を開けて中の声を聞き入った。
声は聞こえるが聞き取り辛いし、見つかったら嫌なんで、
あきらめて車に戻る事にした。
379 :371:2012/08/09(木)
21:08:00.77 ID:Txcy+Abw
車の椅子に座ると、今まで出なかった涙が大量に出てきた。
まさかこんな形で裏切られるとは思っても見なかった。
思いっきり泣いた後、呆然としていると
タクシーが1台やってきて男が帰っていった。
俺はしばらく呆然としていた。
車を運転する気になれなかった。
いや、運転したら事故りそうだった。
夜が白みかけてくると、俺は家に戻った、
携帯には着信が2件と玲奈からのメール
『ごめん気がつかなかった、もう直ぐ寝るところ、何してる?』
金曜日はとても会社にいける状態じゃなく、
一日家にいた、そして玲奈に今週は仕事が入ったのでいけないとメールした。


