2019.01.23 【2/2】毎年、結婚記念日だけは普段より早く家に帰ってた。だから今年も同様に仕事を早く終わらせ家路に。玄関の扉開けたら、嫁が浮気してた。そんな4回目の結婚記念日。 未分類 この記事をツイート この記事をいいね! この記事をはてブ 【1/2】 【2/2】 665 :573 ◆4sNl70q7wf3F :2012/02/16(木) 05:43:46.92 嫁が一番怖かったのは 「俺がフラっと何処かに消えること」だったらしい 俺がある日、家を出たきりどこかで自殺…行方不明… って考え出した途端なんかもうパニックになったらしい 当時、嫁が何言っても俺、 「どうでもいいよ」「好きにしなよ」って返すだけだったからね んで、なんとか引き止めたくて俺を誘ったりしたんだと。 お互い相性は悪くなかったし、 仕事の後の楽しみ?って言ったら変かもしれないけどさ 発覚前はよくお風呂でイチャイチャとかしたりしてたしね。 「嫌われてもいいし憎まれてもいい。ただ、繋ぎとめられると思った」って 思い出してみれば発覚後、彼女から色々誘われてたんだよ。 ~に行こう、とか~で食事でもどう?とか。 でも、俺は何度も書いてるけど「面倒くさい」 だから「君が行きたいなら」「君が食べたいなら」って 自分から~したいって言わなかったんだよ。 んでも結局結論でなくて、しかも離婚届も既に渡されてる。 結局、今まで通りに振舞って俺の回復を待とう 卑怯だけど、それまで体でもなんでもして繋ぎとめようって考えたんだって 698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 21:58:23.56 そもそも浮気して間男に抱かれた体で繋ぎ止めようとかw 嫁さん自分は汚物になったって自覚くらい持てよ 666 :573 ◆4sNl70q7wf3F :2012/02/16(木) 05:58:27.39 「自分の行為が貴方を余計に苦しめると分かってました。」 「でも、馬鹿な私には他の方法が見つかりませんでした」って それからしばらくたってさ。 とりあえずお互いの感情を整理しようって事になった 言い分をまとめると 俺 「離婚したいか再構築したいか分からない。」 「君を憎んでるのか愛してるのか、自分の中でどちらが大きいか分からない」 「なんで書き込んだのかも分からない。 けど、多分今のままじゃダメだと思ったんだと思う」 「多分、無意識に誰かに助けてもらいたかったんだと思う。」 「だからしばらくカウンセリングに通って自分を見つめなおしたい。 その上でどうするか決めたい」 「もう一年で慰謝料の請求期限切れるけど、 仮に違法でも(形だけは)請求するかもしれない。」 嫁 「本音を言えば離婚したくない。けど、私にはどうこう言える権利はない」 「本当に遊びだった。貴方に愛されてるという実感もあった。そこに甘えてしまった。」 「読んでみて、ひたすら自分が情けなかった。余計に傷つけてるだけだった」 「罪悪感や許して欲しいという気持ちがあるけど、 友達に相談しても“我慢しろ”が大半で焦っていた」 「自分の行為が正しいとは思ってなかった。焦りすぎてたと思うけど分からなかった」 「カウセリングに通いたい。その分の料金はバイト代から出す。 慰謝料は期限とか気にしなくていい」 こんな感じ。 ダラダラなってるね。 664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 05:40:41.91 支援 667 :573 ◆4sNl70q7wf3F :2012/02/16(木) 06:07:22.14 後、話していて驚いたことだけどさ。 実は一部の馬鹿友(嫁自身がこう言った)が俺に凸ろうとしてたらしい。 「一度くらいの浮気で拗ねるなんて度量が狭い証拠!許してあげるのが男☆ミ」 ってさ。 なんでも、件の相談中にそういう事を平気で言ってくる馬鹿がいたんだって 流石にキレて縁切ったんだけど、 その後も自宅の周りをウロウロしてパート帰りの嫁に 「貴方は悪くないのよ」理論を延々と訴えたりしてたらしい。 一応、自分の方で「もう関わらないで」と彼女達に告げて辞めさせたけど その件で貴方が何かされなかったが心配…って。 んで、もう良い機会だしさ。 そんな馬鹿に自宅割れてるんだったら引っ越そうかって話になった。 俺の能力的に再就職は難しいから、 仕事やめるわけじゃないし、完全に変わる訳じゃないけどさ 少なくとも今の状況よりはマシになるんじゃないか?って。 気分的にも馬鹿友的にもね。 嫁は今のパート辞めて、引越し後に新しい職場見つけるって。 668 :573 ◆4sNl70q7wf3F :2012/02/16(木) 06:15:29.32 そんなこんなで話終わったのが3時間前。 よく分からないけど、今はすこし充実した気分。 久しぶりに酒飲みたい、タバコ吸いたいって言ったら 嫁がコンビニでピース買ってきてくれた。 次のページ この記事をツイート この記事をいいね! この記事をはてブ