【2/2】彼女は男が泣くのを初めて見てびっくりして、「そんなに自分のことが好きなのか」とついジーンとしてしまって、思わずOKしてしまった。
【1/2】 【2/2】
まずオレのモノが彼女の口の中のヌルっとした感触に包まれて、やがて彼女が頭を振りだしてクチュクチュという音がしだした。「あの男にもこうやったのか?」彼女はオレのをくわえながら首を左右に振った。彼女の舌がオレの一番敏感な部分に当たる度に興奮してきて我慢できなくなり、彼女をうつぶせに押し倒すとスカートまくり上げてパンティを脱がせた。腰を引っ張り尻を上げて、そのままバックで挿入すると彼女の中はもう熱いくらいになっていて、オレはあまりの興奮に何度も激しく突き上げていた。やがて絶頂が訪れ、オレは彼女を仰向けにひっくり返すと彼女顔に跨りオレのモノを口に押し込むと激しく射精した。「全部飲め」オレがそう命令すると彼女はオレのモノに吸い付き最後の一滴まで飲み干した。「これで気が済んだ?」彼女が悲しそうな顔で聞いてきたが オレは返事をしなかった。そしてオレは彼女に「携帯を持ってきてオレが言うとうりにメールを書いてその男に送れ」というと、彼女は黙ってベットから降りて携帯を持ってきた。オレは彼女にあの男宛にごめんなさい。今まで二股かけてきました。今日本命の方の彼にバレました。もうあなたとは付き合えません。これから大学で会っても声をかけないで下さい。というような内容のメールを書かせた。
送信するように言うと、彼女は「明日直接彼に言うからそれじゃダメ?」と送るのをイヤがった。オレが一言「ダメだ」と言うと彼女はあきらめてメールを送った。それから暫くして案の定彼女の携帯が鳴り出した。女は鳴り続ける携帯をジッと見ていた。オレが「出ろよ」と言うと彼女は渋々携帯を取ってピッとボタンを押した。「もしもし・・・う、うん」「本当のことよ。うん、うん、そう・・・」彼女が立ち上がって携帯を持ったままどこかに行こうとするので腕をつかんでもう一度ベットに座らせた。「うん、ごめんね。本当にごめんね。」携帯からはかすかに男の声が聞こえてきた。激高しているみたいだ。「うん、わかってる・・・だけど・・・ううん」「そう、メールに書いたとうりなの・・・ごめん・・・」彼女は涙声になっていた。「じゃあ、もう切るね・・・」ピッ切る寸前に男の叫び声がしていた。電話切った後彼女はしばらくうつむいてベットに座っていた。泣きたいのをこらえているのかもしれない。「まだ終わってないよ」オレはそう言うと彼女の着信履歴とダイアル履歴それからあの男の電話番号を携帯から削除するように言った。そんなことをしても無駄なような気がするが、その時はなぜかそれをしなきゃ気がすまなかった。すべてをやり終えた彼女はオレを見て「どう?これで許してくれる?」とオレに聞いた。「許すも許さないも、もうこうなったら絶対にやり直してもうまくいかないよ」「おまえはこれからことあるごとにオレに今回のことを責められるんだぜ」「おまえがそんな仕打ちに耐えていけるわけないよ」元から気が強く常に優位に立ってないと気が済まない性格の彼女にそんなことは到底無理に思えた。しかし彼女の口から出たのは意外な言葉だった。「私は耐えるわ。今回のことは本当に私が悪かったと思う。 だから今までどうりの関係でいさせて・・・お願い」オレは「ふん!」と鼻で笑って言った。「無理だね。絶対に無理!そんなのやり直す前から無理だって判りきってる」彼女「無理かどうかはやってみなくちゃ判らないわ! もし無理だったらスッパリあきらめるわ。」 「だからお願い。もう一度だけチャンスをちょうだい」
それから何度かオレ「無理だ」彼女「お願い」と押し問答が続いたがとうとう彼女のしつこさに根負けしてしまった。「よし、そこまで言うなら条件付きでやり直してみる」そのオレが出した条件とは・今回のことをオレが持ち出して彼女をネチネチ責めても彼女はひたすら耐える。・オレ知らない男との電話とメールのやり取りは絶対に禁止。・飲み会などの場にはオレの許可なしでは行けない。後細々とした条件があったが忘れてしまった。
とにかく口ではやり直すと言ったもののオレの心は決まっていた。とにかくすぐにキれるし気の強い彼女のことだから1ヶ月も持たないと思っていた。それに彼女への未練はまったく残ってないと言えばウソになる。「絶対に何年かけても私への信用を取り戻してみせる」と言い切った彼女の言葉を信じてみたい気持ちも多少あった。しかしその関係はオレの想像を絶する苦しみだった。とにかく彼女と一緒にいてもふとした瞬間にあのことを思い出す。そしてオレは急に不機嫌になり彼女がオロオロしてオレに気を使いだす。それがまたオレの気に障り暴力こそ振るわないものの、オレは彼女に「浮気なんてしゃがって」ってネチネチ彼女を責め立てる。そしてあの時の妙な興奮が襲ってきて彼女の意志関係なしにその場に押し倒し・・・それの繰り返しだった。1人でいるときも急にそのことを思い出してウツになったり。よせば良いのに彼女の例のメールのlogを引っ張り出して読んで気が狂いそうになって涙したり。しかし彼女は耐えた。不思議なくらいに耐え抜いた。オレが急に豹変するとひたすら謝り「ごめんなさい、ごめんなさい、私が悪かったです」時には涙を流しながら唇を噛んで耐えていた。最初の1年はほんとにツラかった。オレは何度も彼女に「もう疲れたから別れよう」と持ちかけたが彼女は絶対に首を縦に振らなかった。その他の条件もキッチリ守った。しかし1年たった頃にはもうお互いにボロボロだった。2年目になり彼女はもうほとんど大学へ行く必要がなくなりそれとともにオレたちの関係も少しずつ変わってきた。オレは相変わらず彼女を徹底的に監視し時には責めたりしていたが急に豹変することも無くなり。次第に関係が修復されてきた。そして2年目が過ぎ現在3年目に入ったが、最近はオレがあの時のことを