【1/2】妻が浮気相手と会い続けても、私は妻と夫婦でいようと努力した。そのかいあって、妻との距離が再び縮まってきていると実感していた。このままいけば、妻を取り戻して…
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【ネタも歓迎!】嫁の浮気【雑談しながら待ってます】其の二十二504: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 11:53:33.77 ID:流れを切ってすみません妻に浮気されていましたその時の経緯を書き込んでもいいですか?505: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 11:56:50.01 ID:どうぞ506: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/18(火) 12:03:55.13 ID:>>505ありがとうございますとりあえず、トリつけますまず、僕は30歳のサラリーマン、妻は27歳の主婦です子供はいません発覚した状況は、ごく一般的なものです〇妻の態度が冷たくなった〇派手な服装を着だした〇夜の外出、外泊が増えた〇夜の生活を拒否され続ける〇ケータイを手放さないあまりにも様子が変だったので、悪いとは思いつつも、妻のケータイを見てしまいましたロックはかかってはいましたが、結婚前から同じ暗証番号なので、すぐに分かりましたそして、中を見てみると、完全に浮気をしていることが分かりました
507: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/18(火) 12:07:45.69 ID:妻のケータイには写メが残されていて、外で知らない男のものを咥える画像、車で性行為をする画像が多数保管されていましたよく見れば、ケータイのスケジュールにチェックが付いている日がありますそれは、妻が外出、外泊をしていた日付であり、かつ、おそらく性行為をした日付であることが分かりました日付を見れば、ほぼ毎日会っているようでしたしかも、よりによって結婚記念日、私の誕生日にすら浮気相手と密会をしていたようです家では私と祝い合い、私におめでとうと言いながら、陰では他の男と遊ぶ妻に愕然としました509: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/18(火) 12:15:58.82 ID:どうやら、数か月前から浮気をしていたようですしかしなぜそうなったか、思い当たる節もありました私は仕事も忙しく、妻には寂しい思いもさせていましたそれが、おそらく引き金になったのでしょうそして妻の心は、もはや浮気相手に傾いていました私を侮辱し合うやり取り、愛を語り合うやり取りが多数残っていましたあまつさえ、私と離婚して浮気相手と再婚するとまで書いてありましたそれを見た私の心はズタズタでした私は妻を心から愛してましたとても大切に思っていましたですが、妻はそうではありませんでした私は途方に暮れ、泣くことしかできませんでした508: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 12:12:45.14 ID:4円 あなたがATMと言う事かな?511: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/18(火) 12:20:06.02 ID:>>508そういうことになりますねそれから、私は変わりました毎日出来るだけ早く帰り、積極的に家事を手伝いました家では積極的に話しかけ、常に会話をするようにしました最初の方は、妻はとても冷たい反応でした話しかけても無視されることも多かったですそれでも、私は妻に話しかけました嫌がる妻を説得し、旅行にも出かけました休日は妻を連れて、映画館や観光地などに行き、出来るだけ妻と接する時間を多くしました何かの記念日には妻にサプライズでプレゼントをしたり、私が料理をふるまったりしましたとにかく、妻のために必死に毎日を過ごしました512: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/18(火) 12:23:20.35 ID:その間も妻は浮気相手と会い続けていたようですそれでも私は妻と夫婦でいようとしましたそのかいあってか、徐々に妻も私と向き合うようになりました会話も増え、談笑もして、二人で料理を作ることも出来ました次の休みはどこに行くか、次の旅行はどこに行くか、妻も楽しそうに話し始めました少しずつですが、妻との距離が再び縮まってきたのを実感していました518: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/18(火) 12:31:14.30 ID:そんなある日、私が仕事で待ち時間が長く週刊誌を買い、それを自宅に持ち帰りました私がお風呂から上がると、妻がその週刊誌を見ていました妻は私に気が付くと、慌ててその週刊誌を机に戻し、笑顔を向けてきましたおそらく、女性の浮気についての記事が書いてあったので、それを読んでいたんだと思いますそして、私に「もし私が浮気をしたらどうする?」と聞いて来ました私の心は少しだけざわつきましたそれでも、私は笑顔を妻に向けましたそして、「キミは浮気なんてしないよ」と言いました妻は「分からないよ~?」と冗談交じりに言ってきました私はさらに、「分かるよ。だって、信じているから。キミはそんなことをしないって信じているから」と答えましたその瞬間、妻は少し表情が硬くなりましたそいて私は続けました「僕は、キミにとっていい夫であるかは正直分からない。でも、心からキミを大切に思っていて、僕は間違いなくキミの夫なんだよ」「そんな僕が、キミを信じないはずがないだろ?夫だからこそ、キミを一番信じているんだよ」「キミはどうかは分からないけど、少なくとも僕はキミを心から大切に思ってる。心から愛してるよ」そういうと、妻は急に泣き始めましたそして、泣きながら「私も」と言ってくれました526: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/18(火) 12:38:19.20 ID:それから、妻は更に変わりました妻から私に話しかけることも多くなりました