私のLINEに昔のセ●レだった彼からメッセージが。彼とはセ●レだったけど、とても気の合う親友でもあった。私は昔の彼との事を思い出しながら少しドキドキしつつ返信した・・・
160:名無しさん@ピンキー :2012/06/06(水)00:23:07.26ID:2GYVIVm8[1/3]今の旦那と付き合ってた時にセフレだった男と会ってしまって激しく後悔してます。吐き出してもいいですか?161:名無しさん@ピンキー :2012/06/06(水)00:27:31.87ID:tRKitbeW[1/3]いいですか?って聞いといてやっぱり勝手に書きますwさーせんw162:160:2012/06/06(水)00:34:47.53ID:I7w/+q81[1/2]まずは私と旦那様のことから…。一昨年に子供が生まれてから、セックスがつまらなくなった。子供が途中で起きてしまう事が多く、手早くパパッとすまされて日々物足りなさを感じていた。中途半端に昂ぶった自分の体を自分自身で慰める事もいつの間にか当たり前になっていた。163:160:2012/06/06(水)00:42:09.72ID:I0SNwfUK[1/3]私は元々糞ドMで、時間をじっくりかけてたっぷり苛められたい。けど旦那は子供が起きる前にさっさと出したい。この辺からすれ違いがでてきたのかな?子供が生まれる前まではそんなんじゃなかったのに…私の体が出産によって変化してしまったのが原因なんだろうか…とか、勝手に悩んで勝手に旦那様の為に必死にダイエットしたりしてた。164:160:2012/06/06(水)00:48:53.13ID:/XOhrXoDそんな時にたまたま見たんだよね、旦那のケータイを。結果→某SNSで知合った女と浮気ほぼ確定wそんな事する訳ないと思ってたから目の前が真っ暗になった。不意を突かれたのが悔しかった。子供を連れて出ていこうとしたら全力で阻まれ、泣き出したので面倒臭くなり出ていくのはとりあえずやめた。165:名無しさん@ピンキー :2012/06/06(水)00:50:23.05ID:PJfxGI0W160支援☆
166:160:2012/06/06(水)01:06:31.78ID:I0SNwfUK[2/3]そんなこんなで、セックスレスになった私達は子供のおかげで普通に穏やかに暮らしてた。そして数ヶ月が経ったある日。私のLINEに誰かからメッセージが届いていた。昔のセフレだった。彼とはセフレだったけど、とても気の合う親友でもあった。167:160:2012/06/06(水)01:08:40.27ID:I0SNwfUK[3/3]私は昔の彼との事を思い出しながら少しドキドキしつつ、返信した。「今は結婚して子供もいるからもう逢えないんだ」と。すると「そんなんじゃなくて、普通にご飯食べよう!」と彼から返信があった。めちゃくちゃ揺れた。168:160:2012/06/06(水)01:10:55.25ID:6TV85Oc8>>165ありがとう!169:160:2012/06/06(水)01:18:51.18ID:lodyA3/5最初は悩んでたけど、ただご飯食べに行くぐらいいいよね…と、正当化している自分がいた。「子供も連れて行くね」と返信すると「もちろん!」という彼に断る理由が完全になくなってしまった。彼と後日遭う約束をした。170:名無しさん@ピンキー :2012/06/06(水)01:21:26.29ID:a2jDaszq支援171:160:2012/06/06(水)01:28:17.96ID:C/wYgB66当日、私は悩んで子供を両親に預けることにした。両親には「同窓会だからよろしくね」と、小賢しい嘘まで吐いて。私最低だクズだ。でも彼に会いたくて会いたくて、待ち合わせ場所に向かう車の中ですごくドキドキしている自分がいた。この時はまだセックスがどうとかじゃなくて、誰にも話せなかった旦那に対する不満を親友に聞いてもらって、共感してほしいという思いが強かった。172:160:2012/06/06(水)01:34:04.12ID:GFTH+SNnそして待ち合わせ場所到着。彼は子供を連れてきていない事に驚いていたが、2人でゆっくり話したかったんだと言うと納得してくれた。久しぶりに遭ったのに全然そんな事を感じさせない昔のままの彼に、本当に会ってよかったと思った。もちろん親友として。時間はあっという間に過ぎた。もうそろそろ帰らなければならないと彼に告げた。173:160:2012/06/06(水)02:00:29.21ID:LoLRtHEJ彼は少し寂しそうに、「また会ってくれる?」と俯いて呟いた。私は何故か、彼のその寂しそうな表情に激しく欲情していた。いつの間にか彼の顔に自分の顔を近づけていた。子の親である自分に残された一握りの理性は、彼と目が合うとともに一気に吹き飛んだ。どちらともなくキスをした。174:160:2012/06/06(水)02:14:09.97ID:k9STLAIE彼とのキス以外の事を考えられないぐらい、無我夢中で貪るようなキスをした。私と彼は私の車の中にいた。彼は「車、動かすよ」と言って、急にキスをやめた。私は戸惑って何も言えずにいると、強引に助手席におしやられ彼が運転席に座りエンジンをかけた。私は彼に身を任せる決心をしていた。175:160:2012/06/06(水)02:27:01.64ID:tRKitbeW[2/3]彼の部屋に着いた。玄関に入ると彼は急に振り返って、すぐ後ろにいた私の両手を掴み玄関の扉に押し付けた。彼は私の耳元に口を近づけ「どうしてくれんの…我慢しようと思ってたのに…お前のせいだぞ」と囁いた。ジーンズ越しでも分かる程大きくなった彼のものが、密着した私の太ももに当たっている。懐かしい彼の感触に、蕩けそうになった。176:160:2012/06/06(水)02:29:00.14ID:tRKitbeW[3/3]