【2/8】服を剥がれても私は無抵抗だった。抵抗したら息子は噛みちぎられる…そう思った。目の前の怪物は慣れた接客トークで私をリラックスさせようと努めてくれているが…
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46 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 21:22:05.97 ID:Npy6DyzhO火星人が本丸を咥えた。また上目遣いでだ。食われるかと思った。私は目を積むって、日頃おかずにしている同級生を思い浮べた。−−高飛車な女だった。小生意気で私を見下していた。美人でいい体をしていた。私はいつも脳内で彼女を、夜勤ナース服のコスプレをさせ、中出ししていた−私は目をつむった。今息子を舐めているのはあの女だ。脳内であの女と会話する。−「もっと音をたてるである」−「許してください」−「黙るである」−「ごめんなさい。もうバカにしません」−「うるさいである」「こっち見て。目を見ながらのほうが興奮するよ」火星人が私に命令する。「ハイ」私は従った。空想は私をいたわる。現実は私を傷つける。
47 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 21:30:10.59 ID:Npy6DyzhO化け物だ。キラキラ目を輝かせて私を見ている。怖いのに本丸は快楽に包まれる。ジャボジャボジャボズボンズボンズボンフェラはこんな音をたてるのか。「イク…イクイク」私が喘ぐと、火星人はスピードを上げた。耳にまとわり付く、粘着性のある、リズム…。私は火星人の口に種を出した。火星人は、収穫品を、口に含んだまま、私に口付けした。お帰り、精子。「気持ち良かったね」火星人は私の肩を枕にして寝転んだ。−−私と火星人の戦いはこれで終わりである。加齢臭が一時間ほど鼻孔に残ったこと、ヘルス店のトイレで吐いたこと、その店にそれからいっていないことを付け加えておこう。48 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 21:33:22.91 ID:Npy6DyzhO一人目の物語「火星人に抱かれた話」はここで終わりである。二人目、三人目は風呂と夕食後にかかせていただく。50 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/06/10(日) 21:35:05.51 ID:FE3ccmrI0では結局、その火星人はまた今夜も地球人に恐怖を与えているやもしれんのだな?それはまずいな、、、51 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 21:38:15.20 ID:Npy6DyzhO>>50曙町に火星人はいる。15Kだ。56 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 22:42:43.27 ID:Npy6DyzhO遅れたすまない。片山津温泉ソープで隕石が落ちてきた話をしよう。昨日のことだ。私は片山津へ行った。古くは風俗街として発展したこの街は、今は平凡な温泉街として観光客を集めている。女の体・たばこ・酒・レントン教授シリーズ、逆転裁判シリーズ、第五期のゲゲゲの鬼太郎猫娘と脳内でいちゃいちゃするしか趣味がない私にとって、これはゆゆしき事であった。私は異性と交際したことがない。恋愛する前に風俗遊びに目覚めてしまった。短く見れば健康的だが、長く見れば不健康的である。以前告白をしようとしたことが二回あった。しかしあるトラブルによって、彼女たちと過ごした時間は、闇の歴史として私の心に残っている。話を戻そう。このスレは私の精子が飛び散るスレだ。愛を語るスレではない。57 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 22:44:57.96 ID:Npy6DyzhO片山津は昨日で三回目だ。片山津のシステムは、インターネットで風俗嬢をみて予約してSEXする、というもののようだ。川崎堀之内—とある大手グループ—のように手軽にはいけない。時として写真すら見せてもらえない時がある。おまけに写真もインターネットと同じ。写真を店内で見ようが、インターネット予約しようが同じなのだ。正直不満足であるが、やはり女の体をなめたい。だから私は片山津へ行くのだ。私は昨日ある店にフリーで入った。写真を見た。「巨乳 ぽっちゃり 20代前半」。その歌文句抱えた金髪ギャルの写真を見かけた。写真にはモザイクがなかった。私の浅はかな経験から、地雷嬢と判断した。普段なら私は絶対指名はしない。しかしその時の私はおかしかった。冒険をしたくなった。私はこれまでの生涯を振り返った。なんの冒険もない、起伏もない、ありきたりな平凡な人生だった。
58 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 22:53:21.32 ID:Npy6DyzhO私にとって最初の異性は母だった。母はいつも離婚届を居間のテーブルに広げていた。掃除・洗濯はしてくれた記憶はなかった。いつも臭いとみんなから言われていた。洗濯を自分でしようとしたが、母はそれを嫌がった。食事はいつもご飯に納豆。夕飯はスーパーの半額の惣菜だった。小学生の時、私は容姿と不潔さを理由にいじめられ、中学でも同じく。高校でも不良にからめれ体の一部を骨折、不登校・ひきこもりを経て大学に進学。「もっと勉強していいところ行けばよかったんだ」と母に言われた。それは私の努力不足だ。学校に通うのが精いっぱいだった、と言い訳しかできなかった私のせいだ。トイレしか居場所がなかった負け犬のいいわけだった。バイト先では低学歴と揶揄され、同級生はみな学歴コンプレックス。成人式では「あんたの値段は1000円だ。男として扱われるにゃ100万だよな」と中学の同級生の女性に言われた。卒業論文執筆に失敗し、ゼミ教授から「お前は四年間成長できなかった。四年間無駄だった」と当たり前の評価を頂いた。