【3/8】服を剥がれても私は無抵抗だった。抵抗したら息子は噛みちぎられる…そう思った。目の前の怪物は慣れた接客トークで私をリラックスさせようと努めてくれているが…
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88 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:43:22.80 ID:YD/0t5XxO意識が混濁していた。肉の塊のおかけで私は疲弊していた。だんだん友里が消えていく。だんだん肉豚が現われてくる。「なんで泣いてるの。だれ、友里って」と、怯える豚。豚いわく、ピストン中、私がいきなりぶつぶつ呟き出して、つむった目から涙一筋流れたそうだ。フィニッシュの時には小さく「友里!」と断末魔の叫びを上げて肉の中に出したらしい。91 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 01:53:13.25 ID:YD/0t5XxO私はなんでもないと鼻をすすった。風呂に入り体を洗ってもらう間、私は友里のことを考えていた。友里と少しだけ向き合えた気持ちになれた。嗚呼、困難を乗り越えるとはこの事か。−−私たちは思い出の延長上に生きている。その思い出とどう向き合うかで、未来が決まるんじゃないだろうか。私の心は晴れ晴れとしていた。今を、生きている。それを実感できた。ちんちんを洗う豚を見た。私はこの肉の壁を乗り越えた。この肉の壁はもう盾だ。成長することとは何か。一つの答えを私は出した。思い出に勇気を持って向かい合うこと。それもまた成長じゃないだろうか。私の心は晴れ晴れとしていた。肉豚は、話しにくそうにペラペラトークを続けていた。
93 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:04:23.16 ID:YD/0t5XxO私は決意した。友里に謝ろう。電話番号、メアドは知っていた。今すぐ、謝ろう。遅いかもしれない。変かもしれない。でも最期に惚れた女なんだ。自分なりに誠意を見せたい。帰りぎわ、豚に部屋の出口で言った。「今日はありがとう…貴女は私の盾だ」そして、病人を見る目で彼女は私を見送った。その後、私は友里の携帯に電話を掛け「おかけになった電話番号は〜」のアナウンスを聞き、メアドが届かず戻ってきたのを確認した後、自宅に戻り、逆転裁判をクリアして眠りに就いた。この間、体が痛かったことを付け加えておこう。96 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:10:11.38 ID:YD/0t5XxO申し訳ないが、続きは今日の夜に書かせて頂きたい。後一人。三人目誇り高きソープ嬢に童貞を贈ったはもう少しお待ち下さい。皆様、お付き合いありがとうございます。97 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 02:11:15.84 ID:O/s8xeYk0ツムラ先生お疲れ様楽しみに待ってるwwww98 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 02:12:56.81 ID:YD/0t5XxO追記他にも成長したことがあった。なんと今までオナニー出来なかったグロ女子画像や友里でオナニー出来るようになった。もう、私に抜けないものはない。99 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 02:19:35.08 ID:hN5MrVmc0>>98悟ってんじゃねーよwwwwww100 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 02:33:50.64 ID:PyGYdzWS0オモロイきたい102 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 04:19:31.07 ID:p5OkC17vi文章面白いw物書きさんなの?103 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 09:11:44.67 ID:GWcncwRYi文体が人生を悟った50代くらいの人みたいだ。ただもんじゃないな。104 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 11:35:12.85 ID:DP4M4PHo0ワロタ105 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 12:17:41.69 ID:oyXFzRgai期待>>1の文章力に嫉妬wwwwwwwww111 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 20:54:30.06 ID:YD/0t5XxO遅れてすまない。今帰る所だ。しばしお待ちを。115 :名も無き被検体774号+:2012/06/11(月) 22:05:16.49 ID:dW7XkmCe0巨匠現る118 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 22:59:24.56 ID:YD/0t5XxO——全てはあの時に始まった。「誇り高き風俗嬢に童貞を贈った話」
119 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/11(月) 23:01:11.80 ID:YD/0t5XxO——そういえば。私は夜道を走らせていた。ラークの煙が目にしみて、蛇行運転をすでに始めていた。——初めてソープへ行ったのは、一年前の六月だった。あれから一年。私はヘルスよりもソープへ通うようになった。いろんな風俗嬢に会った。しょんべんをかける火星人、尻の肉の防護壁のせいで膣までおちんちんが届かなかった豚肉—彼女をレイプすることは不可能だ—…美しい女性がいた。男の性をかけて勃起させた地球外生命体がいた。巨乳がいた。Bカップで乳首が鼻の穴に入らないくらいでかい女性がいた。男たちに夢を吸われてしぼんで垂れ下がったおっぱいにあった。たいていはCカップがいい。特に横浜ファッションヘルスの自称不動産会社で経理を行う女性は柔らかくて、温かい乳をしていた。今度横浜に行ったら彼女に