数年に渡る嫁と間の裏切りをどう晴らすべきか考えた。結局正攻法でいって落とし前はつけさせたが、最後にほんのりDQNまがいの事をした。息子が元気なようだから良しとするけどw
【宣戦】義実家にしたスカッとするDQ返し105【布告】 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1223993744/ 470: 名無しさん@HOME 2008/10/19(日)
15:36:00 0誘い受け禁止なのは読んだんだけど、ここは男も書いていいのか? 内容的にもちょっとここでいいのか迷ってはいるんだけど。 472: 名無しさん@HOME 2008/10/19(日)
15:41:55 0家庭板は一応誰でも書いていいんだよ。 476: 470 2008/10/19(日)
16:00:29 0空気読めてないんだろうけど、投下させてもらうよ 妊娠を機に結婚する事になった俺の事をウトは(トメは嫁が小さい頃鬼籍)ものすごく嫌ってた。 若い末娘を妊娠させた憎き男って気持ちだったんだろうと思い、妊娠報告の時も額が擦り切れんばかりに謝った。 恥ずかしい話、避妊をしっかりしてなかった事もあって、嫁に申し訳ないと希望職を諦めて少しでも稼ぎの良い仕事に就いた。 妊娠していたのもあり、子供が生まれるまでは娘はこのまま実家に住まわせるというウトの言葉に従って、しばらく別居生活のままだった。その後子供も無事生まれ嫁自身も回復したのを見て、そろそろ一緒に住まないかと申し出たんだが、嫁から出た言葉は「いや」だった。 その稼ぎじゃ暮らしていけない、3人だと不安など言われ 俺の稼ぎじゃ足りないならせめてパートでもしてお前も稼いでくれないか?今は不安だろうけど、精一杯努力するからと言っても「いや」の一言。 私は絶対に働きたくないと一点張りの嫁に、これじゃ埒があかないとウトに嫁と子供と同居させてくれと頼みに言ったんだが、ウトから出た言葉は「まだ早い」だった。 ウト実家は、義理姉夫婦(小梨)と同居で、嫁と生まれた息子はそれこそ姫と王子のような扱いを受けていたので、 その楽な生活を変えたくなかったんだろうと思う。生活費も俺から受け取ってたしね。 子供だけは俺に懐いてくれて、仕事が忙しかったせいで毎日は会えなかったけど、それでもパパって呼んでくれた時は、帰って一人で泣くくらい嬉しかった。 その後の再三のウトへの申し出と、嫁への説得も虚しく、息子が生まれて3年間別居のままだった。
477: 名無しさん@HOME 2008/10/19(日)
16:03:08 0その日も休みの日の恒例にしている、息子と遊ぶ為に義理実家を訪れたんだが、部屋で遊んでるうちに俺も息子もいつの間にか寝ていた。 うっすらと目が覚めて、ぼーっとしてたら誰かと電話してる嫁の声が聞こえた。 寝ぼけてたし、途切れ途切れだったけど、何となく相手は男だなって妙な確信があった。 決定的な単語が出たわけでもなかったが、3年で疑心暗鬼になってたのもあったと思う。 嫁がトイレに行った隙に急いで嫁の携帯を見たら、出てくる出てくる浮気の証拠。 随分前から続いてたみたいで、一番古いメールからでもそのずっと前から続いてるのが垣間見えた。その場で保存するほど時間的余裕がなかったから、その日は半ば無理やり嫁実家に泊まらせてもらった。 息子は大喜びだったけど、ウトと嫁はすごい嫌そうだったよ。幸い義理姉夫婦が歓迎してくれて救われたけど。 皆が寝静まった後にこっそり嫁の携帯を見たんだが、ロックもかかってなかった。 油断してたのか、舐められてたんだろうな。実際その日まで気付かなかったわけだし。 あまりにメールの量が多すぎてとりあえずコピーだけして次の日見てみた。 分かってたつもりだけど、生々しいやり取りにムカムカしてたけど、あるメールを見たときに頭が真っ白になった。 481: 470 2008/10/19(日)
16:04:59 0すまん さっきのレスに名前欄に番号残すの忘れてた 浮気男「あー○○(息子の名)はやっぱ俺に似てんねー。」 嫁「当たり前でしょー あんたの子供だもん。ほんとの父親に会えないのはちょっと可哀想だよね」 浮気男「まぁバカ旦那が育ててくれるでしょ」 気付いたら吐いてた。 何も考えられなくて、3日くらい仕事を休んだ。 少し落ち着いて、仕事に行きながら、奴らに対しての復讐心ががんがん溢れてきた。 正直何度頃したいと思ったか分からない。
こういう場合弁護士雇って、離婚突きつけるってのは分かってたんだけど、稼ぎのほとんどを嫁にやってたし、それを急に変えたら怪しまれる。 うちは母親がDV親父から逃げるように離婚して、新しい再婚相手と結婚したばかりで迷惑かけたくないってのがあって、親に借りるのも申し訳ない。 八方塞でただ無気力に仕事して帰って、息子に会いに行く生活してたんだけど、どこかで弁護士の無料相談ってのを聞いたのを思い出して試しにかけてみた。 話を聞いてくれたのは初老だと思われるおじいちゃん弁護士だったんだけど、俺の話をうんうんって聞いてくれて、 最後泣き声の俺に、つらいけど頑張れ!君の親だってこんな状況で頼ってくれない、話してくれなかった事を知ったら悲しいよ。つらいけど話してみなさい、また力になるからって言ってくれた。 当たり前の事言われてるんだろうけど、あの時の俺にはすごいありがたくて、一気に力が出た。