間男と真っ最中の妻に留守電で「このままでは、すぐさま離婚に向けて(略)」と入れたらすぐに電話が!そして「(浮気してる)私のことを受け止めてくれると思ってたのに!」だとよw

義理母 :「不倫っていっても色々あるでしょう。元妻ちゃんってどこまでしていいるの?」 
元妻_ :「え、何もしてないよ。」 
義理父 :「してないと言ってるじゃないか。」 
・・・ 
義理父 :「そもそも不倫をしているとか責めているけど、 
      元妻ちゃんが不倫をせざるをえないような悪いことをY君がしたからじゃないのか。 
      そうでない限り元妻ちゃんが不倫をする訳がないじゃないか。」 
義理母 :「おねがい、Y君、元妻ちゃんと離婚して」 
義理父 :「自分の女房に自殺未遂させておいて、よくもまあ不倫がどうのと言いがかりを・・・」 
もうポカーン状態でしたね。
 
よく義理両親が妻を叱って土下座とかいうけどさ、
 
元妻の義理両親の思考回路は違うね。 
自分の娘は絶対に正しい。 
 我娘が不倫した場合を考える。 
 不倫は悪いことである。 
 よって、娘の夫のY君に原因があり、不倫したであろう。 
 然るに、悪いのは夫のY君である。 
まあ、こういう思考回路ですよ。 
元妻の主張はこうでした。 
「不貞行為はしていない、 
 Y(自分)のもとでは抑圧されているので、精神的に不安定になった。 
 車の運転をしたいし、アパートを借りて自力で暮らしてみたい。 
 今の仕事は続けるし、心療内科には行かない、Y(自分)の元から離れれば大丈夫だから。」 
上記のように、とりつくしまもない感じだったので、 
2週間から1月に1回の割合でこれからのことを話そうということになった。 
間男君とも話をしようとしたが、自分Y自身が精神的にも肉体的にも持たなかった。

459: 
名無しさん@HOME 2010/01/04() 22:47:36 0
そういえば、元妻が実家に泊まった前の晩、 
元妻は、職場の同僚が不貞行為をしていることを自分に話していた。 
自分はそういうのは嫌だから、「最低だね」とか、 
「不貞行為をした同僚側は有責配偶者で、自ら離婚をする権利はなく・・・」とか、その同僚を非難した。 
もしかすると、元妻は職場の同僚にかこつけて、元妻自身の行為を自分Yに言っていたのかもしれない。 
それを非難されて、怒り心頭に達して、義理父や義理母にあることないこと吹き込んで 
別居に向けての理由をつけようとしたのかもしれない。 
もしくは、自分が行っている不貞行為に対して 
自分Yがどのように感じるかを知った結果、精神の重圧に耐えかねての末の「自殺未遂」なのかもしれない。 
いづれにしても、これは仮説だから、今ではもう検証不可能だ。 
それからの1週間は、自分にとって厳しいものだった。 
眠ろうとしても、これまでの元妻との6年間の結婚生活(結婚前の交際を含めると7年間)が 
あんなこともあった、こんなこともあったという風にフラッシュバックして眠れない。 
内科と心療内科でハルシオンをもらって、やっと眠れるようになった。 
おまいらも、こういうときはまず睡眠だ。心療内科で眠れないと訴えれば 
睡眠薬がもらえるぞ、ちゃんと眠ればまた戦える。 
調査会社に元妻の素行を調査してもらったが、やっぱり真っ黒だったね。 
よくもまあ、「何もしてないよ」なんて言えたもんだ。 
写真で見た間男君は小太りのブサイクだったんで、がっくりしたよ。 
タレントみたいなイケメンで、自分は容姿で負けたと思った方が、まだましだった。 
例の「女子高時代の友達」とのスキーの写真を現像したが、不自然なものだった。 
なにせ、元妻しか写っていない。「女子高時代の友達3人」はどこにいったんだ? 
これは推測だが、たぶん、間男君とスキーに行ったんだろう。 
でも間男君を写してしまうと、自分Yに嘘がばれてしまうから、 
間男君を写すわけにはいかず、よって元妻のみの不自然な写真になった、ということだと思う。

462: 
名無しさん@HOME 2010/01/04() 22:59:37 0
でも、この段階であっても、自分Yは、まだ元妻と話がしたかった。 
なぜ、元妻は不貞行為なんかしたのか。 
元妻は自分のどこがイヤだったのか。自分は何をどうすればよかったんだろうか。 
間男君のどこが良かったんだろうか。 
そもそも、自分が「ヌシ」なんていう不気味な存在として元妻に把握されているのもイヤだった。 

それから何回か、元妻と話をするために週末にレストランで逢った。 
元妻は酒が好きなんで、酒を飲んでざっくばらんな話を聞きたかったんだ。 
元妻の主張は変わらなかった。 
「アパートを借りて自力で暮らしてみたい。 
 自分が生き生きとして暮らせるのが家族にとっても一番でしょう。 
 心療内科には行かない。」 
ここでいう「家族」には、自分は入っていないようだ。元妻の両親のことを指しているように思えた。 

或るときは、レストランで自分に逢ったあとに「女子高時代の友達」と逢うということを聞いた。
 
元妻に、「女子高時代の友達」に逢って挨拶したい旨を告げると、 
無茶苦茶嫌がって断られ、決して間男君に逢うのではないと断言した。