【1/3】彼女は相手が誰であれ乳首責められたらまともに抵抗できないだろう、俺じゃなくても感じるだろう…そんな推測を見事なまでに彼女は証明してくれた。しかし、喘ぎ声すげえw

んじゃった」とか言うつもりだったのかなぁ。それともテキトーなワイン
買ってきて俺に飲ませるつもりだったのかなぁ。

このワイン勧めたあたりから、いたって普通の世間話から一歩進んだ
雰囲気の2人に発展してましたね。座る位置が、今までは俺の彼女が
ベッドで、テーブルは挟んで男がアグラって感じでしたけど、ワイン
飲み始めたあたりからは、男もベッドに腰かけてましたからね。
二人の足が並んで、すぐ俺の側にあったんですよ。ふくらはぎから下
だけね

66  俺のトラウマ  03/02/18 23:20 ID:T18YzS89
>>64に関連してなんですが、最初の座り位置を考えますと、
彼女ベッドに腰掛けスタイル、男はテーブル挟んでアグラって位置関係。

コレはどう考えてもパンツもろですよね。ミニスカでしたし。彼女は
結構無防備に足とか開いてましたしね。そう、足だけは見えてますか
らね俺には。

で、ワインを彼女が取りに行っている間、男はおもむろにベッドに場
所移動し、タバコをふかし始めました。ZIPPOライターの音がし
ましたからね。テーブルにポイっと投げ捨てるような感じで置かれた
ZIPPOを見て唖然としましたよ。俺のZIPPOやんけ。なに勝
手に使ってんだよこのクソ野郎、アキレス腱切ってやろうか?なんて、
思ってました。ベッドの下でね

67  俺のトラウマ  03/02/18 23:23 ID:T18YzS89
まぁ、今考えると、
「パンツ見られるくらいなんだっつーんだよ、今からパンツどころか
 おっぱい丸出し、パンツも脱がされ、見られるどころか挿入さ!」
って感じなんですけどね

激しく欝ですね。

72  俺のトラウマ TORAyetFx.. 03/02/18 23:33 ID:NHkrOQbY
励ましを頂き、トリップつけて登場してみました。
俺の書き込みで抜ける人はガンガン抜いてください。
髪の毛ですよ、もちろん。

73  えっちな21禁さん  03/02/18 23:37 ID:ZxttCUFl
ワクワク o(^-^)o

74  俺のトラウマ TORAyetFx.. 03/02/18 23:42 ID:jcNwdVDs
で、俺の彼女はワイン持って戻ってきました。
しかも持ってきたワイングラスは一度もまだ使ったことがない、ちょっ
と高価なグラスです。ムカツキ度UP。

補足しますとテーブルはガラスのテーブルであり、透明なわけで、
上に置いてあるZIPPO、灰皿、グラスは下からでも見えるわけです。
つまりベッド下にいる俺にも、テーブルの上に置いてあるものは
見えるということです。

彼女はベッドに腰掛けてる男を警戒してテーブル挟んで向こう側に
座る、なんてことはまったくなく、さも当たり前のように二人の足は
並んで落ち着きました。

まぁこの時点で、ベッドの下は全くの死角となったわけで、俺は
なんとなく安心したわけです。

75  俺のトラウマ TORAyetFx.. 03/02/18 23:44 ID:jcNwdVDs
何が安心なんだかと、当時の俺を問い詰めたい。

76  えっちな21禁さん  03/02/18 23:51 ID:ZxttCUFl
うむ。問い詰めたい。
オウエンカキコ

78  俺のトラウマ TORAyetFx.. 03/02/19 00:08 ID:6xkO4NgP
それでですね、2人はワインを飲み始めたわけです。
俺はワインなんて赤か白しか見分けられないようなどん臭い男なんで、
男が訳のわからないウンチク語り始め、それに対して彼女が「なるほどねぇ」
なんて尊敬の念を込めたような相槌を打った時、心の底から嫉妬しました。

でもまぁ死角に入ったせいなのか、冷静に今の自分の状況を見極めようとする
気持ちも湧いてきて、色々なことを考えました。

79  俺のトラウマ TORAyetFx. 03/02/19 00:09 ID:6xkO4NgP
まず第一に、今何時なんだろう?というしょーもないことが頭に浮かびました。

いや、コレは結構大事なんですよ。だって俺と彼女は借りてるアパー
トは別だけど半同棲状態だったわけですからね。どうしていつ俺が
訪ねてくるかどうかも分からない状況で他の男とワインを飲んで
いられるのか?そういった疑問に繋がるわけです。

落ちてた腕時計に手を伸ばし、時刻を確認すると午前1時半過ぎでした。
俺が部屋に来たのが八時頃、少なくとも俺は四時間以上寝てしまった
計算でした。

80  俺のトラウマ TORAyetFx.. 03/02/19 00:10 ID:6xkO4NgP
ということは、俺が寝ていた4時間以上を彼女はこの男と過ごし、
この部屋に辿りついた訳です。

携帯を胸ポケットから取り出し、着信を調べると、不在着信3回、
無言の留守電が一件でした。全部彼女でした。

当時は携帯メールなんてあんまり普及していなかったので、届いてい
たのはショートメールでした。

この話はやっと漢字でショートメールを送れるようになった頃の出来
事なのです。

83  えっちな21禁さん  03/02/19 00:13 ID:l+52w4OQ
あなたが着信に気づいていればこんなことにはならなかったのに。