2018.05.28 【1/3】嫁に浮気を問い詰めると、嫁は「ごめんなさい。妻としてがんばる、だから許して」と泣きながら嫁は寝た。まぁ2日間上司とお猿さん状態だったし、疲れてたんだろなw 未分類 この記事をツイート この記事をいいね! この記事をはてブ 【1/3】 【2/3】 【3/3】 799 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/21(月) 22:21:25.80 >>777さんより少し前の話ですが、ほぼ同じようにサレ夫になって、今は元嫁と再構築中です。かつて楽しい時代に表面的には戻りつつあります。 この板は、修羅場からの状況を知っている先輩に教えてもらい、過去ログのいくつかをみて、>>777さんとなんか同じような境遇で、びっくりです。 でも、起ちません。元嫁は、私のせい、と気に病んでますが、まあ当然なんですけれど。 801 :799 :2011/03/21(月) 23:10:37.03 先輩にすすめられて、思い切り吐いたら元気がでるかも。まあ、住人さんに弱虫とか腑抜けとか。ぼこぼこにされるかもしれいけどもな、と言われたものです。 礼儀みたいなので、語っていい? と聞いてみます。 802 :799 :2011/03/21(月) 23:22:19.07 先輩にすすめられて、思い切り吐いたら元気がでるかも。まあ、住人さんに弱虫とか腑抜けとか。ぼこぼこにされるかもしれいけどもな、と言われたものです。 礼儀みたいなので、語っていい? と聞いてみます。 803 :799 :2011/03/21(月) 23:23:52.63 連続カキコすみません。 2chのシステムにまだ慣れてないもので。 805 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/21(月) 23:26:02.64 792って? >>799 kwsk 語れ! ④④④④ 806 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/22(火) 00:03:16.52 まずは、スペックというのかな。 私(32) 元嫁(34) 先輩A(34か33、誕生日知らない。まあ、年度末だから34。あれ浪人してたら35かもしれない) 元嫁間(50いくつか) 学生時代のサークルの先輩後輩。2つ上。 姉さんタイプだが、少々天然のところあり。 ボケと突っ込みのコンビで姉弟のようだと評判だった。 808 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/22(火) 00:44:17.51 元嫁の卒業式で初告。 じつは、その1週間前のサークル追いコンで告ろうと決意していた。 いつまでも弟じゃいやだ。でも、女の子とつきあったことなかったし、告白の仕方もわからなかった。 先輩Aが気づいて、「酒の力借りる」って言ってくれたので、コップ酒をあおる。 もともと強いほうじゃないし、緊張して前の晩は寝れなかったから、撃沈。 で、卒業式当日。元嫁、きりりとハイカラさんしてた。イカしてた。サークルでの姉御肌は消えていて、これからの社会人の不安をかかえた顔をしていた。 元嫁は俺が守る、童貞ちゃんが変に決意した。 元嫁の前にたった。 でも、言葉がいえなかった、1週間ずっと練習していた言葉が。喉と唇がかさかさだ。 ででてきたのが、 「僕のお嫁さんになってください」。 809 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/22(火) 00:54:03.08 まずはメモ帳にまとめてこい 支援はしてやる 810 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/22(火) 01:00:46.35 元嫁「いいわよ、でも、今すぐお嫁さんというのはねえ(笑)」。 私、へなへなと座り込む。「えへへへへへ」言葉にならない。 先輩Aが駆け寄ってきて(玉砕と思ったそうだ)「元嫁。こいつ真剣に告白してんのに、断り方があるだろうが」 元嫁「何いってんのよ。お付き合いOKしたんだけど」。 元嫁は就職した。家からでてマンションを借りた。こっちは学生だ。すぐ同棲が始まった。料理の腕前があがった。 まだ、元嫁も仕事が見習いなので、土日はヒマだった。いろんなところにデートした。お金は彼女もちだった。 職場では、つらい先輩もいるようだ、女に何ができる、という雰囲気もある。 彼女は泣いていた。私は髪をなでてあげることしかできなかった。 そして、2年後。自分の卒業式。たしか金曜日だった。 元嫁「卒業のお祝いは仕事で行けないけど、次の日の土曜日、いくところあるので、2次会、3次会とかいっちゃだめよ。どうせお酒も弱いから行かないか」 朝、元嫁に起こされて(寝てたのは自分のアパート。元嫁が迎えに来てた)、就活スーツ着せられて、電車にのった。 私「(二日酔いで気分が悪い。今どこだ。そういや、元嫁の出身は○○県って言ってたな。げっ、そっち向かっているじゃん) 僕どうすればいい。お父さんに殴られればいいんだね?」 ピンポーン。のちの義母登場。 元嫁「あたしの婚約者、私くん。あ母さんに紹介する」。 私あげてもらう。 私「(私をなぐるべき父親いない。ひょっとして「息子」と会うの逃げたか) あのう、お父さんは?」 元嫁、小学校低学年で父と死別していたことがわかる。 同棲中とか、お互いの家族の話とかあんまりしてなかった。 811 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/22(火) 01:05:05.82 一応つづき。 それで卒業後の3年目の秋、めでたくゴールイン。私幸せ。 >>809さん そうですよね。いちいちダイレクトに書いてたら、みなさん待ちくたびれますよね。また、明日出没します。 826 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/23(水) 00:12:20.67 こんばんわに 830 :799 ◆voz1hiMKMrlO :2011/03/23(水) 00:29:03.46 >>829 黙れ、ボケ! 832 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/23(水) 00:31:53.45 メモ帳のネタみたいなのはある。医者に日記みたいなもの書くのをすすめられた。このときどう思ったとか、こう思わなかったとか、このとき彼女がこうしなかったらどうなっていたかと思う? とか、けっこうきつかった。 アップする際に、固有名詞変えたり、気持ちのところけっこう削除したりして手間取ったのは事実。 隣の部屋にいる元嫁に気づかれないというのが肝心。 では、始めます。結婚式までは書きました。 結婚3年目の春。彼女30の大台こえた。 私「そろそろ子どもほしいよね」 元嫁「ごめん、まだ働きたい。やっと周りから一人前扱いされてきた。ここで休んだら、また女のくせにって言われちゃう」 私「ごめん、子どもはまだ先でいいや。でも、元嫁が高齢出産になると、そのほうが身体が心配」 しばらく日がたって 次のページ この記事をツイート この記事をいいね! この記事をはてブ