【2/2】浮気してたことを義両親に話すと言うと嫁は、「それだけはやめてえええええ」と反則タックルさながら突っ込んできた。ひらりと躱す俺。前世は闘牛士だったに違いない。

>>49は俺です
朝青龍が消えた後
リビングは井戸端と化した
彼女さん「ど、どうしたんですか!?」
間男「昨日と随分違いますけど」
俺「いや、さっき俺が言ったことが原因かもねw」
彼女「なんて言ったんですか?」
俺「わっふるわっふる」
さっきの説明・今までのことも話した
彼女「たしかにそんなこと言われたら、普通の人なら反省しますねwww」
間男「うわ〜・・・そんな女いるんだーマジ信じらんねー」
彼女「あんたそんな女とやったのよ?分かってんの馬鹿」
間男「あ・・・はい・・・でもあれは違うんだよ」
俺・彼女「なにが??ちょっと詳しく教えて」
彼女さんとはじめてのシンクロだった

124 1 2007/10/11() 13:44:16.37 ID:nSzhGUYp0
間男曰く、
デートに誘われて、あまり行きたくなかったが、夜ご飯おごるといわれて
ついていった。居酒屋に入ってお酒飲んだりしたら、朝青龍が帰り際きもちわるいと言い出し、
家の近くまで送るといったが、自分が出すからラブホでもいいから入ってと言われた。
嫌だ、といったら「何もしないから。」と言われた。
ラブホに入る前に朝青龍が吐いて、間男の服にかかったから、
朝青龍に言われ、ラブホで風呂に入った。すると朝青龍が「吐いたら気分なおったw」
といい、一緒に入ってきた
出ると服はすでにゲロを流したので濡れていて、下着だけははいたが
朝青龍が裸で迫ってきた。
上に乗られて動けなくなった。
69
の形にされ、自分は何もしなかったが勝手にフェラしだした。
目をつぶって彼女を思い浮かべてしまい、気持ちよさと彼女の顔で勃ってしまった。
すると騎上位で朝青龍に入れられ、思わず「きつっ・・・」と言ってしまったそうだ
すると朝青龍は「きつくていいでしょ??」と言ってきた
答えなかったが、結局イってしまった。
とのことだった





コレ朝青龍の逆レイプじゃん!!!

163 1 2007/10/11() 13:48:15.25 ID:nSzhGUYp0
涙目で語った間男
(
 ゜
д)ポカーンとしてる俺&彼女さん
そこに「やっぱケーキ・・・」と言って出てきた朝青龍

修      羅      復       活


彼女「あんた何人の彼氏レイプしてんだよおおおおおおおおおお」
掴みかかる彼女さん
ぼーっとしてた闘牛も目覚めた!!!

朝青龍「レイプじゃないわよおおおおおおおおおううううぶもおおおおおおお」

3日前の修羅場再び
机の下に隠れる間男
そしてケーキを食べる俺
フィルムについてる生クリームも食べる派です


206 1 2007/10/11() 13:52:14.33 ID:nSzhGUYp0
フィルムを綺麗にして満足する俺
ふと見ると彼女さんが倒れた朝青龍の顎に足をのせて押さえてる
純粋な気持ちだったんだ
だから仕方なかったんだ
正直な気持ちだったんだもの

俺「うわ、すげー。体重差何キロだよ」


次の瞬間
闘牛の狙いが俺になった

向かってくる闘牛

逃げようとする俺

闘牛に蹴りを入れる彼女さん

・・・・・・そして悲痛な叫びとともに倒れる闘牛

243 1 2007/10/11() 13:56:59.14 ID:nSzhGUYp0
ここまでくるとネタって言われるかなとおもったけど、
これは
○○○○市で起きた実際の出来事です

まぁこれはもうちょい後で知ったんだが、
美人な彼女さんは昔ストーカー被害にあっていたそうで、
護身術として空手を習ってたんだそうな
納得納得


まぁなんとかおさまる二人
彼女さんも気が済んだよう
朝青龍を起こしてみんなで席に着いた
間男はまだ涙目だった

場は沈黙だった
ただ朝青龍のブフーブフーという鼻息と、
彼女さんの貧乏ゆすりと、
ケーキを食べる俺のフォークと皿の音だけが響いていた

280
1 2007/10/11() 14:03:26.37 ID:nSzhGUYp0
もちょと展開はやめるねゴメンネ
まぁケーキも食べ終わって、俺から話し出したんだ
俺「まあさ、今回はどっちもどっちってことで、終わりにしましょ」
俺以外の3人が目を丸くした
彼女「えっと・・・これで・・・ですか?」
俺「うん。でも慰謝料請求はちゃんとするよ。間男君いくらなら出せる?」
間男がビクッてなった。
ちょっと可愛かった。俺ウホッじゃないのに
間男「貯金で20万しか・・・」
俺がじゃあそれでいいよ、と言おうとしたら
彼女「いえ、そこに私も30万出しますから、二人で50万払います。」
きっぱりと言った
俺と間男すごいびっくりしてた
俺「でも・・・それで彼女さんはいいの?」
彼女「はい。私の一言がきっかけでもありますし。」
俺「わかりました。いつでも用意できるときに持ってきてください。
   ・・・で、朝青龍。」
朝青龍はビクッとしてこっちを見た
可愛くなかった。

301 1 2007/10/11() 14:07:58.97 ID:nSzhGUYp0
俺「朝青龍はどうしたい?」
みんなが朝青龍を見ていた
朝「・・・離婚したくないです」
俺「そっか・・・でも今のままじゃ無理だよね?どうするの?」
朝「・・・変わります・・・」
俺「どう変わるの?」
しばらく朝青龍は考えていた
朝「もっと家事とかもちゃんとします。痩せるよう努力します。」
俺「・・・それだけ?」
間男と彼女さんがハラハラした感じで俺たちを見ていた
朝「えと・・・他に何すればいいですか?言ってください・・・」
なんか悲しくなった
言ってもらわなきゃわからないことだなんて

317 1 2007/10/11() 14:12:17.77 ID:nSzhGUYp0
なんで結婚したのかって言えば好きだったから
あの頃は優しくて、思いやりがあって、一緒にいて楽しかった。安心できた。
だからだよ

俺「自分では気づかないの・・・?」
朝「・・・・他に思い当たりません」
俺「・・・じゃあヒントあげる気持ちの問題だよ」
またしばらく朝青龍は考えていた