未曽有の事態だというのに夫が不在。娘の不安を和らげようと職場の男性を家に招いた。最初は話を聞いてもらっていただけ、でも数日後には…今となってはもう遅いけど、懺悔します。

浮気して離婚した女の話
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1424870739/
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:25:39.75 ID:N73IlqXw0.net
今は夫への懺悔の気持ちで一杯…。

4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:26:49.98 ID:eFiGRVux0.net
またあれだろ?
>>1は実は幸せでしたっていうオチだろ?

6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:33:28.24 ID:N73IlqXw0.net
>>4
そういうのではないです。

仕事が終わると、24時間また休みとなり、休日も一般的な職業よりは多かったと思います。
給料は少なかったですが、仕事が終わり帰ってきたからは毎日家事や育児を手伝ってくれましたし、
とても良い旦那だったと今は思っています。
ただ、あの頃はそれが当たり前のようになっていました。してくれて当然とすら思っていました。

5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:31:24.42 ID:N73IlqXw0.net
今となってはもう遅いけど、懺悔の気持ちを書いていきます。

夫は消防士の仕事をしており、仕事に行くと24時間は帰ってきません。
また、大きな災害があると呼び出しがあり、家族で旅行中の時にも急きょ帰宅するという
事が何度かありました。

8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:36:58.96 ID:N73IlqXw0.net
結婚して子供が幼稚園に通いだすと、金銭的に厳しかった事もあって私はパートで働きだしました。
子ども送り出して、仕事に行き、夫が仕事から帰ってくる日や休みの日は全て夫が家事をしてくれました。

お互いにつまらない事で喧嘩をする事はありましたが、夫婦関係は円満だったと思います。

9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:40:25.75 ID:N73IlqXw0.net
夫の仕事については、尊敬をしていましたし、理解しているつもりでした。

プロポーズの際に言われた言葉を今でも思い出します。

本当に君が居てほしいと願ったときに、自分は一緒に居れないかもしれない。
辛い時に家族よりも仕事を優先するかもしれない。それでも、君が待っていて
くれるなら俺は必ず帰ってくるし、一緒に居る時は支えるから、結婚してほしい。

そんな言葉を伝えられました。

10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:41:17.53 ID:5Rgm2Db9p.net
なかなか話が進まないですね

13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:49:01.06 ID:N73IlqXw0.net
>>10
すみません。パソコン打つのが苦手です。

2011
311日の事です。私はいつものように仕事に行きました。夫はその日、仕事が終わり
帰ってくる日だったと思います。東日本大震災の影響で、私の職場は天井が落ち、大きな被害が
出ました。夫には電話をしましたが繋がらず、何とか徒歩で家に帰宅すると夫からの置手紙があり、
娘はご近所さんのお家にいる事、そして職場に行くと書いてありました。

11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:44:22.85 ID:N73IlqXw0.net
娘も夫が大好きで、下手をしたら私の事より夫が好きだったかもしれません。
家にいる日は毎日娘を見てくれましたし、二人で遊びに行ったりもしていました。

私と違って夫は料理も上手で、家事全般がとても出来る人でした。
そんな中で、何時しか私は夫がいる日は家事を殆どしなくなりました。
私がやるよりも、夫がやった方が良いと感じるようになりました。

私の料理には娘は喜びませんが、夫の料理にはパパおいしい!といつも言っていました。

14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:51:32.85 ID:N73IlqXw0.net
東北地方で大きな被害が出ているのを知り、大きな衝撃と不安を私は感じました。
娘と共に家でひたすら夫の帰りを待ちました。当時、本当に不安で心細く、
それでも娘を守らなければと必死に自分に言い聞かせていました。

しかし、待てども夫は帰宅どころか連絡すらくれませんでした。

16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:54:41.56 ID:N73IlqXw0.net
確か地震が起きてから3日ほど経過した頃に、やっと夫は帰ってきました。
とても疲れているというのは表情からも分かりましたが、私と娘を優しく抱きしめてくれました。

私の職場で天井が落ち、ケガ人が出たことも夫は知っていました。私の死を覚悟したとも言っていました。
夫が帰ってきたという安心感もあり、心細く不安になっていた事もあり、私は何で家族を置いて
仕事に行ったんだと夫に問い詰めました。ビンタもしたような気がします。

17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/25() 22:59:15.27 ID:66PyB8yV0.net