【8/8】妻は言った。「寂しくて寂しくて、誰かに求められたい、そんな風に強く思うようになった。あの男達に私はオモチャにされたんじゃないの、私がオモチャにしたのよ」と...


【でも一たん疑念が生まれると次々とあなたの不審な行動に気がついてしまった】

330 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/03() 23:38:34
なんか ろくでもない理由の悪寒

332 621 jnlT2G0izQ 2008/10/03() 23:40:02
【夜中に こっそりとリビングで電話してたり、あなたのスーツのちょうど胸のあたりに女性のファンデーションが付いていたこともあった】

【そして決定的にあなたの浮気を確信したのは、あなたがカバンに入れていたコンドームを発見した時よ】

【あなた嫌いだからって使ったことなんてなかったでしょ?】

【信じていたのに、愛していたのに、あなたは私を裏切った、父親と同じように】

【悲しくて辛くてどうしようもなかった、何度もあなたを問い詰めようと思った、でも あなたはいつも仕事、仕事、仕事、私の話をちゃんと聞こうとなんてしなかったじゃない!】

【それに私にもプライドがあるの、母親みたいに男にすがって捨てられるなんて絶対に私のプライドが許さない、だから聞かなかっただけ】

【あなたが毎日遅くまで帰ってこなくたって、仕事だから、私のために頑張ってくれてるんだって思ってたから平気だったし、感謝もしていた】

【でも全部嘘だったんじゃない、あなたは仕事っていいながら他の女と遊んでいたのよ】

【やっと立ち直りかけてたのに、あなたのせいで私はそれまで以上に苦しんだのよ】

【でも それまでみたいにあなたに苦しんでるところなんて見せたくなかた、だからあなたの前では平気なふりしてただけよ!】

【どんなに辛いかあなたにわかる?誰も私を愛してくれないことが、必要としてくれないことが!】

【苦しかった、毎日毎日心が壊れそうに】

【そうして苦しめば苦しむだけ だんだんとあなたのことが気持悪くなったの、だからあなたの下着に触るもの気分が悪かった】

【初めて人を憎いと思った、本当にあなたのことが大スキだったから、心から愛していたから、だから絶対に許せないって思ったの!】

【そうね、その頃から私は本格的に壊れてしまったのかもしれない】

【寂しくて寂しくて、誰かに求められたい、誰でもいいから、そんな風に強く思うようになった】

333 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/03() 23:42:44
出たw全部嘘www

337
 621 jnlT2G0izQ 2008/10/03() 23:46:21
【カメなんて好きでもなんでもなかった、あんな男、そうね、はっきり言えば だれでもよっかったのよ】

【私たちのマンションで撮影があった時、あいつは無理矢理私を抱きしめて押し倒したの、その瞬間に頭の中に電気が走った】

【ああ、私こんなに強く激しく求められてる、そう思ったら それまでの苦悩が一気に消えていった、爽快で幸せな気分だった】

【でも回を重ねるに従って だんだん刺激が足りなくなった、最初のころの爽快感が少なくなっていった、そんな私の反応を見て あいつはいろいろ頑張ってくれたわ】

【私に飽きられまいとして必死にね】

【何とか私を最初のころのように満足させようとして、もうほんと次から次へと】

【そうやって考えれば親切で便利な男だったわ】

【あなた私が あいつを愛して骨抜きになってたとか思ってるでしょ?】

【でも残念ながら見当外れ、あなたに裏切られ傷つけられた私が簡単に男を信じたり愛したりできるわけがないでしょう!】

【あの男達に私はオモチャにされたんじゃないの、私があの男達をオモチャのしたのよ】

【あいつ達にめちゃくちゃにされるのは気持よかったわ、大勢の男が必死に競って私を求めている、頭の中がスーッとしてジンジンして苦しいこと全部忘れられた】

【それに私がめちゃめちゃにされればされるだけ、大っきらいなあなたが汚れていくと思うとよけいに快感だった】

【どう?これで全部わかったでしょ?満足した?】

【あなたがやったことは私を裏切っただけじゃない、自分自身をも裏切ってめちゃめちゃにしたのよ】

【だから私は死ぬまであなたを許さない、絶対に!!!】

339 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/03() 23:47:51
すげえ
コンドーム一個が SM乱交になるのか

わらしべ長者も真っ青だww

344
 名無しさん@お腹いっぱい。2008/10/03() 23:50:24
すごいな、鳥肌がたったよ

347
 621 jnlT2G0izQ 2008/10/03() 23:52:28
前にも書いたが俺は立場上取引先や部下の女子社員と食事をしたりすることがたまにある

妻がいったい俺が誰と一緒のところを見たのかは今となっては不明だ

夜中に電話していたのは、1年ちょっと前に優秀な部下の女子職員が、仕事上の問題で会社を辞めようと悩んでいたことがあった

俺は彼女の能力を惜しんだし、人間的にも見どころを感じていたので、一生懸命励ましていたんだ

そんな折に何度か夜中に泣きながら電話してきたことがあって、妻はきっとその時のことを言っているのだろう

そして結局その女子職員は会社を辞めてしまったのだが、最後の送別会のときに店を出た帰り際に泣きながら

「いろいろ相談に乗っていただいたのにすいません」って抱きついてきたことがあったんだ、

勿論 それだけなのだがその時に彼女の頬紅がついたのだろう、

それ以外にはありえない、俺はやましいことがない故に全く気にもしていなかったのだが

コンドームは俺は早く子供が欲しかったこともあって俺達夫婦は使っていなかった、

妻は まだもう少し二人でいたいからと俺に避妊するように求めていたのだが