【1/2】俺は彼女の部屋に忍び込んだ。そして彼女がほかの男に抱かれるために真剣に準備している姿を眺めた...


「良い結果になったら良いね!!
Yちゃんの言葉に泣きそうになった。
本当に良いやつだ。

決行日の当日と次の日に親戚の結婚式と嘘ついて会社から有給とって、
当日は昼過ぎからYちゃん家で待機した。昼間、彼女は居ないので部
屋に閉じこもらずに割とのんびり過ごせた。

でも俺のいた痕跡を残さないため色々と気は使ったが。
暇だったから彼女の居住スペースを物色してみた。

どこ探しても浮気相手との写真・プリクラとかの証拠となるようなものは
無くてとりあえず安心した。

やる事無くて彼女の下着なんかも漁ってみた。
女って無駄に下着を持ってるよね、見た事無いのが結構あった。
でも、あの日の下着は手に取ってぼんやり眺めてしまったけど。

141 1192008/05/31() 15:29:15 ID:ByOMCuEo0
前に俺が選んで買った水色のビキニはタンスの上にチョコンって置い
てあってなんか嬉しかった。
海に行くの楽しみにしてくれてるんだなぁって感じた。

そうこうしている内にそろそろ彼女が帰ってくる時間になったので
Yちゃんの部屋で待機。
脚立も前回の教訓から座る部分に低反発クッションを装着し準備万端。
ドキドキしながら待っていたけど9時を過ぎても帰って来ない。
で、12時近くになって玄関の方から物音がした。
(あっ、帰って来たな。)

ドアを開ける音がしたが、何やら騒がしい。
二人だけじゃ無いようだった。
彼女と男が入ってくると後から男が二人上機嫌そうに入って来た。
(えっ!?誰?こいつら。)

146
 1192008/05/31() 18:37:13 ID:ByOMCuEo0
どうも皆、酒を飲んでる様だった。

男の友達
「へ〜、結構広いね〜。」
彼女
「みんなお茶で良い?」
男達
「良いよ〜。どうもです〜。」

で、お茶飲みながらたわいもない話をして1時間も経たない内に男の友人達は
そろそろ帰ると言い出した。

話の感じからすると男と彼女が飲んでる所に男の友人2人が合流して
4人で飲んで来た帰りらしい。

そんで、帰りがけに彼女の家に少し寄ったようだ。

友人
「じゃあ、俺らそろそろ帰るわっ。明日も仕事だし。」

「はいよっ!!俺はもう少しここで休んでいく。」

友人達はニヤニヤしながら
「了解!!邪魔しちゃ悪いからすぐ出るわ。」


「そんなんじゃねぇ〜よwwじゃぁ気をつけてな!!
友人
「じゃあSちゃん!!こいつの事よろしく頼むわ!!
彼女
「...」

彼女は苦笑いでうなづく。


「うるせ〜よww早く帰れよww

147 119 zeLg4BMHgs 2008/05/31() 18:39:52 ID:ByOMCuEo0
友人達は帰って行き彼女は男と二人きりになった。
(あぁ〜、やっぱりまだ浮気は継続中か...。)
と、思ったが二人きりになってから何か様子が変だった。
二人は隣同士で座らずテーブル挟んで対極に座っていた。
会話も大して弾んでおらず、どこか気まずい空気だった。
男が口を開く


「でぇ〜、さっきの話の続きなんだけど。」

彼女
「うん....」


「何で急に別れるとか思ったの?」
(おぉおおっ!?)

148
 119 zeLg4BMHgs 2008/05/31() 18:41:26 ID:ByOMCuEo0
どうやらその日の食事は別れ話の為だった様だ。

彼女
「...」

「そこはっきりしてくれないと俺も納得いかないし。」

彼女
「ごめん...」

「ごめんじゃなくて。」

彼女
「...やっぱりこういうの良くないと思うし。」

「そんなん今更でしょ?」

彼女
「そうだけど、やっぱりこういうのは良くない。
罪悪感とか感じるし。」


「まぁ、彼氏いるの分かっててアタックかけたのは俺だけど、
でもOKしたのはそっちじゃん?」

彼女
「だから、ごめんね...」

「そんな事言われてもまだ俺はSの事好きだし
急に別れるとか無理だから。」


「Sは俺の事嫌いになったの?」
彼女
「...そういう訳でも無いけど。」


「まだ気持ちがはっきりして無いなら
もう少しこのままで良いじゃん?はっきりするまで。」

彼女
「...」

149 119 zeLg4BMHgs 2008/05/31() 18:43:23 ID:ByOMCuEo0

「なぁ?」

そう言って男は彼女の手を掴んで自分の所に引っ張ろうとした。
彼女は抵抗したが


「そんなん凹むわ〜」

「いいからちょっとこっちに来いよ」

男に促され彼女は男の隣に。
男は彼女の頭を撫でながらキスをしようとしてた。
でも彼女はそれを拒否。
男はそれでも無理やりにキスをした。
拒む彼女に舌を入れ始め胸を揉みだした時に彼女が

彼女
「それはダメっ!!

「何で?」

彼女
「Hすることになるから...」

「だって、さっき別れ話は無くなったじゃん?」

彼女
「今の気持ちでHはできない...」


【1/2】 【2/2】