【2/6】彼女「ホテルには行ってない」→「行ったけど何もなかった」→「したけど気持ち良くなかった」→「1回しかしなk(略)」→「ちょっと興奮しt(略)」もうどーでもいいわw


まぁいいや、と思い
「ラジャ。でもあまり夜遅くの外出は気を付ける様に。
車で送ってもらう時はちゃんとアパートの前まで送って貰ってね」
と返信。
寝てるだろと思ってたのにすぐ「うん」とだけ返信があった。

606 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 20:48 ID:vwny1Mye
その日の夜、いつもの時間に電話した。
「おーす。昨日はごめんねー」ちょっとふわっとした口調に
もう眠ザイのんでるってのがすぐわかった。
服用している眠ザイは飲んで効きはじめるのに
しばらく掛かるので、電話の途中で寝る時間に合わせて飲むのが通例で
「もう飲んだんか」と少し訝しく思いながらも、
「あ、もうのんでるね」と聞く。

607 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 20:50 ID:vwny1Mye
「うん。今日は疲れたから早めに寝ようと思って」
「そう」
しばらくお互い無言。
「あのさ、夜帰って来るときはホント注意してね」

彼女のアパートへの道は、車一台半くらいの幅の路地が続いていて
街灯も少なく以前から心配していた。
以前 地元のヤンキーが自転車に乗った彼女の大学の女性徒を付けまわした、
という事があったことも聞いていた。
「うん。なるだけ一人では歩かない様にしてるし、昨日も送ってもらったから」
車を持っている友達のNちゃんに送ってもらったんだろう、と思い
くどいかと思ったが「なら、いいんだけど。まぁ気を付けてね」

608
 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 20:50 ID:vwny1Mye
で、そこでまた互いに沈黙。なんか今日はヘンだなとは思ったが、
きっと眠たいんだなと自分を納得させた。

「・・・あのね」
「うん?」
「この前さ」
「うん」
「・・・」
ちょっとまた沈黙が続いたが
「あかん、今日はもう寝ます。心配してくれてありがとね」
「おやすみなさい」でその夜の電話は終わった。

609 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 21:18 ID:vwny1Mye
閑話休題

彼女が感情の起伏が激しい事は前にも書いたが、もうひとつ
ウソがつけない、ついても下手。という特徴がある。
ウソをつこうとすると、俯いて口篭もる。

ウソをついた後は、落ちつかなくなって普段良くしゃべるのに急に無口になる。
自分にも他人に対しても、妙なところでこだわったりする。
彼女独特の倫理観があるのだろう。

そのこだわった部分でなにかしら不正があった時は、自分に対しては
強烈な自己嫌悪を感じ、他人に対しては冷たく諌める。

610 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 21:19 ID:vwny1Mye
もう大分前にあったことだが、デートしているとき
彼女は大手のCDショップに入るのが苦手だった。
「買いたい新譜があるから行こう」と行っても店内には入らず外で待ってる、
という。不思議に思っていたんだが、
ある時互いが不機嫌で「CD屋に行こう」と云った時
「いや」
「なんで?」
「なんでもいや」
雲行きが怪しくなって
「俺は君の買い物にはちゃんと付き合うのに
どうしてたかがCDショップに入ることくらいできんの?」

と責めると
しばらくして泣き出したことがあった。

611 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 21:20 ID:vwny1Mye
その日お互いが落ちついた後、理由を尋ねると彼女は中学生の時、
CD
ショップで万引きしたことがあったそうだ。

帰宅してカバンの中のCDを見るなり恐くなり
すぐに返しにいったそうだ。
で、今でもCDショップに入るのは何故か苦手で
憂鬱な気分の時は胸が苦しくなったりする、ということだった。

612 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 21:36 ID:vwny1Mye
本題に戻るよ

で、お互い気詰まりな電話をした夜の数日後、
彼女から電話があった。

遠距離ということもあり電話代もバカにならないのだが、
事前に何時頃に電話するというのが分かっている時は、
まず彼女がワンコールして切る。
で折り返し俺が掛け直すというルールがあった。

その日はしばらくコールが鳴り続けたので、
彼女以外の人間だと思い子機を取り上げた。

613 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 21:39 ID:vwny1Mye
彼女だった。

「あれ?A子?ごめん掛け直すよ」
「ううん、いいよ。いつも掛けてもらってるから」

「そう?まぁいいけど」
「うん」

「どうしたん?なんかあった?」
「いや、別に」

「ははは、なんそれ?」
「いやいや」

声の空気の抜け具合(?)から彼女がすでに眠ザイのんでるが分かった。

614
 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 21:44 ID:vwny1Mye
「ええとね大学の先輩がいてさ、今日その友達とボーリング行ったよ」
「へぇめずらしい。スコアどうだった?」

「うん ははは 100いかんかったよ」
「ははは」

「先輩って誰?俺知ってる人かな?」
「いや○○ちゃん(俺)は知らんな」

「ええと先輩っていうと何歳?」
「四年生だから わたしの2コくらい下じゃないかな?」

「もうひとりは?」
「その先輩の友達で女のコ。よその学校のひと」

「先輩って男?」
「うん」

615 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 21:49 ID:vwny1Mye
「その女のコの友達の二人で行ったの?」
「あ、いや先輩も来たから3人」

「そうか」
このとき俺は男と一緒にいたと云う事に関しては
大してむかつきもしなかった。
しばらくボーリングでの失敗談を聞いていると、
段々彼女の声のトーンが落ちてきた。

「送ってもらってきた?」
「うん」

「晩御飯はちゃんと食べた?」
「うん」

会話がブツ切れになっていく

616 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 21:53 ID:vwny1Mye
「あのね○○ちゃん、話があるんやけど」
「うん」

「もしかしたら怒るかもしれんけど」
「?」

「聞いても怒らん?」
「そりゃ内容によるよ」

俺はこの時点ではまだ平静。

「ええと、今日な、その先輩になホテルに誘われたんよ」
「・・・・」

「・・・・」
「・・・はぁ?」

「いや行ってはおらんよ」
「うん」

618
 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 22:07 ID:vwny1Mye
「で?なんでそういう流れになったの?」と話を促す
「あのな、わたしお酒のむと結構シモネタ話すやんか?」

大学に通うようになり
色んな地方から来る生徒たちの方言に影響され
本来の関西弁は しばらく聞いてなかったんだが
思いきり母国語に戻っていた。

「で、ボーリング終わった後、一緒にいた女のコが
 そのコの友達の話をしてな」
「うん」

「なんか処女やねんけど、
 アナルセックスは経験してるて話になってな」
「うん」

・・・・

「で、すごいHな話で盛り上がったんよ」
「で、送ってもらって途中でその女のコ降ろしてな、
 その後 先輩がうちまで送ってくれて」
「コンビニの前でいい言うたんやけど」
「アパート言っちゃダメ?とか聞いてきて」
「ダメていうとなんか不機嫌になって」
「あんなエロい話しておいてダメなの?とかゆうて」
「ダメ」

でアパートの近くのコンビニで降ろしてもらったそうだ。

619
 514 QkRJTXcpFI 04/06/27 22:14 ID:vwny1Mye