浮気して生理が来ない彼女。俺は避妊してたが『避妊したって100%って事はないって○子が言ってたもん!』と居直ったw 100%じゃなくたって相手は99%NNした間男だろうが!w

それでも尚、奴は図々しく最後の一滴まで出し尽くそうと名残惜しそうに
ぐりぐりとケツうごかしている。

445 4172005/10/01() 17:41:31 ID:kD9FEb2s0
「ご・・めん、出しちゃった・・○○ちゃんの中凄いよかったから・・」
言い訳にもならない言い訳を吐きズルリと彼女から離れるモテ雄。
なんとジーンズを引き上げ、後戯も何もないまま仰向けになり即寝しやがった!

「酷いよぉ・・・○○くん・・・できちゃうよぉ・・・」

哀れな彼女は半べそをかきながら既にスースーと思いを遂げ
満足そうな寝息を立てて眠る奴の腹をポカっと一発叩くのが精一杯だった。

憧れのモテ雄に抱かれた彼女の代償は、
もしかしたらかなり大きかったかもしれない。
俺は哀れに思ったが自業自得だとも思った。
彼女はしばらくはだけたままの格好で呆然としていたが
潰れた仲間を見回しハッと俺の方に目をむけた。

俺は慌てて目を伏せた。
しかし彼女の表情を見逃したくなかった俺は辛うじて見える範囲で
薄目をあけわざとらしく寝息をたてた。
グスン・・・彼女の鼻をすするような音が聞こえた。

447 4172005/10/01() 17:44:03 ID:kD9FEb2s0
泣いているのだろうか?表情を確認したいのだが、これ以上目を
明けると気付かれてしまう。
しばらくして彼女ははだけた格好ですっと立ち上がると
散乱した自分のパンツと下着をつかみ俺の方へ歩き出した・・・。
俺は慌てて目をギュっとつぶった。

どうやらシャワーの方へ行くらしい彼女は俺の身体を踏まないように
よけながら向こう側に歩いていった。
その時彼女の肉付きのいい太股からモテ雄の精液がつたって
流れているのを俺は見のがさなかった。

向こう側でシャワーの音が聞こえてくる。俺はすっくと立ち上がると
爆睡しているモテ雄に近づいた。そしてガバっと馬乗りになると
渾身の力で顔面を殴りつけた。
何発殴ったのかは覚えてないが
俺の指にヒビが入ったぐらいだから相当ダメージあったはず。
殴るのを止めると奴は口と鼻から血を流している。

448 4172005/10/01() 17:45:44 ID:kD9FEb2s0
一応死んでないかだけ確認する俺。
前歯も折れてるみたいだ。

彼女に気付かれないよう俺はそっと友達のアパートを出た。

まだ午前3時。
始発には早いが変に高揚していた俺は30kmの道のりを
歩いて返った。

翌日友達がモテ雄が朝血だらけになってたのと
俺が帰った事の因果関係を聞いてきた。

俺は知らないで通したし友達もそれ以上聞いてこなかった。
どうやら俺が帰った事に彼女が気付き泣きじゃくっていたらしい。

殴られたモテ雄も殴られた理由を話さないし
友達は何となく理由を察していたのかもしれない。

それよりもモテ雄は体格が良かったので反撃してこないか
ちょっと恐かった。何もなかったけどw

当然彼女とは分かれたが、
別れ話の事は面倒臭いので書かない。

おわり

450 えっちな21禁さん2005/10/01() 17:46:54 ID:Hnxd5YVm0
>>448 やっぱ、別れ方が気になるなあ。

451
 4172005/10/01() 17:48:27 ID:kD9FEb2s0
追伸、結婚して子持ちの今も、
その時の事を思い出しオナニーしてまつ。
俺って病んでまつか?

454 えっちな21禁さん2005/10/01() 18:05:13 ID:TIaL8Qzi0
>>451
病んでるね!

それよか別れ話のどろどろも聞きたいんだが。
そこ大事。

457
 えっちな21禁さん2005/10/01() 18:10:38 ID:cKExIDzA0
おまいらおちけつ
こんな妄想童貞の脳内から出てきたようなセックルシーンがふぁjkl;jがおfjかgふじこがlkhじゃ

GJ!くるおしくGJ!!

474
 4172005/10/02() 00:16:41 ID:AioKOGOT0
しばらく彼女とは大学でも会うことがなかった。
元々学部が違うし。

それから3〜4週間経った頃だろうか、彼女が突然俺のアパートに
やってきた。

43000円の風呂なし安アパートに。トントンとドアをノック
する音がする。俺は直感的に彼女だと分かった。

今更なんだろうな・・・俺はせっかくふっきれそうだったのに気が
重かった。が、まさか居留守を使うわけにもいかない。何せこの
安アパート玄関のポストを開けると部屋の中が丸見えなのだw
渋々俺はドアを開ける。やっぱり彼女だった・・・。

475 4172005/10/02() 00:18:07 ID:AioKOGOT0
「おぅ・・」
ぶっきらぼうに俺が声をかける。

「久しぶり」
少しひきつった顔で笑う彼女。

「なに?」
長話するのは面倒な俺はぶっきらぼうに用事を尋ねた。

「上がってもいいかな・・・」
小さな彼女は俺を見上げた。

よくね〜よ。とも言えないので、
俺は面倒くさそうに顎で部屋の方を指し促す。

476 4172005/10/02() 00:19:02 ID:AioKOGOT0
勝手知ったる俺の部屋。慣れた感じでいつもの位置にちょこんと
座る彼女。(まさかよりを戻しにきたんじゃね〜だろうな?)

若干心配になる俺。何も出さないのもなんだしインスタント
コーヒーを入れようと瓶を取り出した。
「いいよ。やるよ」
彼女が自分でやろうと立ち上がろうとするのを
俺がいいからと言って制する。
とりあえずコップを置き、彼女の対面に座る俺。
(ここで弱気は禁物)俺は自分に言い聞かせた。

478 4172005/10/02() 00:19:47 ID:AioKOGOT0
「で、何?」
俺は再度ぶっきらぼうに彼女に聞いた。