【5/6】家に帰ったら嫁が全ネ果で四つんばいになってて、男がバックからパコパコやってやがった!速攻でキレて、2人がこっちに気づくと同時に、男の側頭部に思いっきり蹴りを入れた!
で、ここで予想外の事実を聞かされる。俺の工場への転勤は本来課長級が行く予定だったのにIが俺を強く推したからだそうだ。Iが俺を高く評価していたなんてことは無いので、実は かなり前から嫁を狙っていて、計画的に俺を当座桁可能性すら有るようだ。もうね・・・慰謝料とかの代わりに殴り殺していいですか?って言いたくなった。で、会社としてはIに対して刑事事件になるなら解雇、そうじゃないなら降格左遷or依願退職という考えだと言うことだった。
454 :名無し@18歳未満の入場禁止 ◆bsooj3rX0A :2010/01/04(日) 01:13:15 ID:D5cgW/Oo0で、ここで俺が気になっていたことをお偉いさんに言う。それは「Iの横領」。>>408で報告した、Iが嫁を脅した500万円の横領、この話を聞いたとき、引っかかるものがあった。Iはその時うちの会社の支払い依頼明細のコピーと稟議書のコピーをみせて、その差額を元に説明したそうだ。うちの課は、展示会の事務局、製品カタログの作成、販促冊子の作成、ホームページの運営などを担当していて、年間で そこそこの予算枠がある。たとえば製品カタログは年間で4000万〜5000万かかる。で、業者から見積もりを貰い、それを元に稟議書をだすわけだが、実際の支払いのさいには稟議申請時の金額から5%は増えても支払いが認められている。で、うちの課は業者からの見積もりは俺のところに届いていて俺がそれを元に課長名義で稟議書を作成(稟議書は管理職じゃないと作れないことになってるので)。課長に確認してもらい、ハンコをもらって部長に提出となるその後 お偉いさんの間を回って最終的に社長決済になるわけだが、支払いのほうは課長に直接業者から請求が行っている。で、俺も実際の支払い金額は こまかくチェックしてなかったんだが、本社に出社したときに支払伝票と稟議書の差異をしらべてみた。そしたら うちの課の支払いだけ、ほぼ全ての支払いで稟申額の+5%で支払いになっていた。実際に なにかあって追加で予算がかかったときのため5%枠があるのだが、全ての件で5%枠いっぱいに追加費用がかかるのは極めておかしい。(※5%超ばあいは追加稟議になる)で、一応、支払い以外は窓口が俺だったので、各業者の担当者は知っている。俺は複数の業者の担当者に電話で確認したところ、いくつかの業者がIからの指示で請求額の水増しを要求されたと言うことだ。まあ、Iは課長兼務だったので うちの課の請求はIに行くし、稟議さえとおっていれば支払い決済は部長代理のIが出来たので、好きにいじれたってことだ。俺は その業者からの回答を携帯の録音機能でとっておいたので、それを証拠として上司に聞かせた。一気に顔つきが変わるお偉いさん方。455 :名無し@18歳未満の入場禁止 ◆bsooj3rX0A :2010/01/04(日) 01:13:45 ID:D5cgW/Oo0で、ここでさらに追い討ち。3年前に入った新人の女性B(うちとは別の課だった)がいたのだが、このこが急に半年後 消えるように会社を辞めた。当時は「最近の若い者にはありがちか」とか思っていたんだが、よく考えれば そのBはうちの嫁に近い(小柄で童顔)タイプ。入社当時Iがよく声かけていたのも思い出し、まさかと思ってBの同期の後輩(うちの課)にいって連絡をつけてもらった。で、ビンゴ。Iのやつ、Bにも手を出していやがった。それに関しては特に証拠を用意していなかったが、後輩が同席してたので証言を聞いた証人が要るということを踏まえて報告。で、3人は急遽でIの家に行くことになった。俺にも声がかかったが、姿を見たら殺しかねないので丁重に辞退しておいた。3人がIの家に向かう前、K部長とS常務が玄関で俺みたいな下っ端に頭を下げた。常「こちらの監督不行き届きだ。会社として君には できる範囲でお詫びする。I君との示談を考えているそうだが、そのための援護もする。すまなかった」部「私がもう少し部内を見ていれば こうならなかったはずだ。本当にすまなかった」俺「・・・だいじょうぶです」何が大丈夫なのか自分でもわからなかったが、なんと答えて言いか判らなかった。俺はその後 仕事を多少こなしてから実家に戻った。で、その日の夜K部長から電話があった。Iは大筋で横領と嫁への性的強要を認めたそうだ。しかも予想通り、嫁のことは結構前から狙ってたらしい。Iに対してS常務たちが援護射撃してくれたそうだ。常「A君から慰謝料請求があるはずだ。それを飲まないなら会社としても君を横領で訴える。君がA君の請求を飲むなら、会社としては君を解雇で すませることにする。」部「Aは君が慰謝料を飲まないなら裁判にするといっていた。同時に複数の裁判を起こさることになるな それにB君の件もあるそうだな・・・」そういったらIは解雇を了承したそうだ。会社としては解雇なら退職金払わないですむので、それでマイナスを補填できるんだろうな。で、29日はこんなところかな。あとは7日にうちの弁護士がI宅にいって具体的な慰謝料請求の話をしてくる。俺も嫁も行きたくないので、全て弁護士に任せた。457 :名無し@18歳未満の入場禁止:2010/01/04(日) 03:38:27 ID:A8lJGFhV0乙でした。発覚からの動きが えらい早いなって気はするけど、話せる上司でよかったな。しかしI奥&娘は かわいそうにな。Iは悪者だが、奥と娘に罪はないだろうし。最悪の年越しと正月を迎えたわけだ。